雷電山ビック斜面

万蔵さんと⑦と雷電山へ

時々ガスっているけど、天気予報は午後から良くなってくる　　　ハズ。
期待しながら、ダラダラと長～い尾根を登っていく。

964まで出ると目の前にビックな斜面が現れるｗ

人間て、なんてチッポケなんだ。自然て、なんて雄大なんだ。
と、感じさせられる。
壮大な風景に圧倒されるｗ

雷電山、アンタは山なんてもったいないよ、雷電岳って呼んであげたい。
それくらいビックだよ。
でも、富士山も羊蹄山も山か。

稜線まで登ったところでジンギｗ
山で割りばしを3000円で売るインチキ焼肉屋のオッサンと、
貴重な割りばしを3000円で買う女ｗ

この後、時間つぶしにビーコン遊びをしたけど、
「ビーコンだけでなく焼肉屋のオッサン自体を雪の中へ埋めてやろう。」
と、女に一瞬殺意が芽生えたとかｗ

しか～し、肉と箸を持ってこなかった己がわるいｗ


ビックな斜面が待ってるよ～
でもガスが心配。。

ドロップポイントまで移動すると、ここぞという時に限ってガスでホワイトアウト。

晴れそうにないので、やむなくドロップイン！
ガスっているのは上の方だけｗ
100ｍほど降りると視界が開けてきてビックな斜面が一面に広がるｗｗｗ
こんな贅沢していいのぉ～？と、自問自答しつつ気持ち良～い一本！

しかし、この斜面で納得のゆく滑りが出来なかったお二人さん。
登り返して次の斜面でのリベンジを誓います！

お次は、こちらの斜面。
ここも長いよ～ｗ

出だしが落ちるように加速していく斜面で気持ちイイ！

ビックな斜面にトラックを刻む万蔵さんの滑り。惚れ惚れする。

⑦さんもカッコ良くてステキ！

帰りは、トラバース地獄ｗ
クルマに戻るころには、すっかり日も暮れてしまいましたｗｗｗ

たっぷり滑って、たっぷり歩いて、充実した一日でした。
視界の良い時に、またもう一度滑りたい！