2026年5月23日土曜日

2026.5.23大雪山旭岳南東斜面~後旭岳~熊ヶ岳~旭岳北斜面 残雪スキー

北国のホカイドーとは言え、この時期にもなると雪がある所は限られてくる。


諸々の状況からして、今週も旭岳エリアで残雪スキーをするのが妥当だ。

自分の中では、いつもどおりの定刻に自宅を出発して、AM4時半すぎに旭岳ビジターセンター駐車場へ到着。
AM5時ちょい前に入山。
下からシールで歩いて行けるのは楽で良いすね。
この調子だと、山麓駅付近の雪が無くなったとしても、少し歩けば来週もイケる残雪量だ。

今回は、気温低めで日陰の雪はカチカチだ。
お陰でスイスイ歩ける。
今年は、中間部の雪は多いが、上部の雪付きが少ないのか、土が露出している部分が多い気がする。
尾根は殆ど登山道が出ていて、シートラせにゃならん。
まぁ、例の如く地獄谷をシールで登っていく方が、安定してサクサク行けるので、そちらへ向かいます。
いつもなら、遅い時期まで金庫岩まで雪が繋がっていることが多いのに、今回は融けてしまっていました。
仕方ないので、手前から稜線へエスケープ。

山頂まで2時間40分で、登れるオジサンになりました。
さて、お日様が当たっている南東斜面は、丁度良く緩み始めています。
もう、読み通りですね。
旭岳の裏側のエリアをしゃぶり尽くしてやりましょう。

だだっ広くてメローでロングな南東斜面を先ず落とします。
殆どフラットで気持ちいい最高ザラメ。
下部で、少し縦溝が気になりだしたので、1900m付近でストップ。
これだけロングに滑走すると、テレだと最後は足がプルプルよ。

まだ8時すぎ、だれも滑って来る気配がないので、登り返して後旭岳へ。
完全に緩んできました。シャウダーってやつです。
後旭岳の南西斜面を落とします。
こちらもメローで気持ちいい。
板も走って気持ちいい。
途中に斜面変化もあるので面白い。
まだ、9時40分。
ランチには、まだ早い。
登り返して熊ヶ岳へ向かいましょう。

コルを超えて、熊ヶ岳から旭岳の方を眺めると、人が増えてきたようだ。
東斜面を滑って来る人もいる。
そう、せっかくここまで来たんだから、たっぷり雪があるデカイ斜面を滑らないとね!

熊ヶ岳のお釜。
この1週間で、だいぶ融けましたね。
少し雪が切れていましたが、難なくドロップポイントへエントリー出来ました。

こちらは北向きなので、遅めの時間でも丁度良い緩み具合。
予定通り、読み通り。
自分を褒めてあげたい。

さすがに、こちら側の斜面は誰かが見てるかもしれないので、気合を入れてドロップ。
転ばない様に。且つ、なるべく大きいターンを刻みます。
ボトム近くまで滑り降りると、ハイクアップしてきている人が。
良く見ると、石ちゃん。
久しぶり!
ようやく逢えたね!

どうやら、私の行動パターンはお見通しみたいで、この時間に熊ヶ岳に来れば会える気がしてこちらに向かってきたそうです。
もう、嬉しくて長話ししちゃいました。
石ちゃんは1本熊ヶ岳を滑るそうなので、私はボトムで大休憩。
カップめんなどを啜りながらヤマランチ。

のんびり休んでいると、@shirogeくんが滑り込んできた。
こちらも、お久しぶり!
お喋りしながら、石ちゃんが滑り込んでくるまで待つ。
暫し談笑の後、今原君は熊ヶ岳を滑るそうなので見送る。
気の合う仲間と合流してからは、完全にまったりモード。

のんびりしてると、@shigetooo_さんも合流。
体力が余っているらしいので、まだまだ滑って行くそうです。
彼は来シーズン、テレをしてみたいって言っとります。
「テレターンカッコイイじゃないですか!」ですって。
有望な新人を勧誘出来そうですよ。
テレ原理教の幹部さんに報告しなきゃ。

ワタシらは、旭岳へ登り返して、北西斜面を落とします。
こちらも、良いザラメ!
ホント板が走って気持ちいい。
お久しぶりに、ここで板を並べて記念写真。

ほんの数分もしないうちに、今原くんが滑り込んできた。
相変わらず、カッコいい滑りだ。
てか、どんだけ早いペースで登り返してきたのよ?
まったく。

またまた、合流してお帰りコースを3人で話しながら滑り降りました。
後半は楽しくて時間を忘れて、たっぷり遊んでしまいました。
これは予定外。

下山すると16時。
ヤバい!
妻の為に、旭川の苗木屋さんで花の苗木を買って帰る約束をしてたんだった。
お店は17時まで。
温泉はパスして、急いでお店へ直行。
16時53分 「花Pit」到着。
ギリ間に合った。
お店には沢山のお客さんがいたので、閉店間際でも入りやすい雰囲気だったのでラッキー。
ゆっくり選ぶ時間は無かったけど、何とかミッションクリア。
翌日、庭に植えてみました。
広がるように増えていくお花だそうです。

シーズン終盤になって、行き場所が狭まっているのもあるけど、気の合う仲間と山で会えて、楽しい山行となりました。
シーズンも残り僅かですが、もう少し楽しもうと思っております。

2026年5月17日日曜日

2026.5.17アンヌプリ北斜面

 最近ロングに歩いていなかったので、昨日の旭岳で18km以上移動して、カラダの満足感を得ることが出来た。
日曜日の今日は、自分的にベストな感じの天気ではなかったので、近郊のニセコへ。
下界は霧雨が降る、すっきりしない空模様。
出発前にライブカメラを見ると、アンヌプリの山頂は青空で晴れていた。
アンヌプリは比較的遅めの時期でも、長い雪渓を滑走出来る
予報を信じて、車を五色温泉まで走らせる。

ちなみに、昨日旭岳へ出発する前に給油してから往復しても、まだガソリンが余っている。
新しいクロスビーになって燃費が向上して、有難い限りです。
今日のニセコも、そのまま給油なしで往復しちゃいます。
夏タイヤだと、満タンで700km以上余裕で走ってくれます。
妻のハスラー(軽自動車)と変わらない燃費ですよ。

駐車場に着くと、まだガスが掛かっていたけど、空は明るく予報通り晴れそうな感じ。
少し道路を歩いて、北斜面ボウルの雪が繋がっている所からエントリー。
本日もシールがグリップして調子よい。
直登していきますよ。

登っているうちに、ガスが下がってきて雲海に。


登山道の側まで、雪渓は繋がっていました。

このくらいの斜度だと、テレが丁度良いですね。

テレは油断をしたら転んじゃうかも、っていう緊張感が楽しいのだ。
テレにも丁度良いザラメでした。
今日は軽く、サッと切り上げて帰りましょう。



2026年5月16日土曜日

2026.5.16大雪山旭岳~後旭岳~熊ヶ岳残雪スキー

 この時期の定番、安定の残雪量を誇る旭岳へ。
なんせ、駐車場からシールで登って、滑って降りて来れるんだから、楽チン極まりない。

駐車場で準備をしていると、ワタシと同じFACTIONのキャンディッドモデルの板で来ている人がいました。
う~ん、とても気になる。
登っている途中でタイミングが合い、話しかけると、ヤマレコでフォロワーさんのturiskiさんでした。
シーズンインの十勝岳スリバチ火口の時以来。
せっかくなので、色々とお喋りしながら登りました。

姿見駅手前あたりから、クマの足跡。
自由に歩き回っていたようだ。
この個体なのか、分からないけど、後旭岳にも横断したクマトレースがありました。
そして、裾合平にも。。
春だからねぇ、クマも活動的になりますよね。

本日の気温は高め。
雪が緩み切っている。
登山道の尾根ルートは雪が途切れ途切れなので、この時期は地獄谷を直登する方が、早いし楽なのです。
金庫岩に向かって直登よw

金庫岩手前で数回ジグを切ったけど、後は漢の直登です。
雪が緩んでいたお陰で、シールのままで登って来れました。


貸し切りのピーク。
FACTION CT5.0とCT3.0。
旭岳のピークでは、なかなかのレア画像です。

turiskiさんは、南東斜面を。
私は、後旭岳へ移動して、南西斜面を滑りました。
雪が腐りきる直前に滑り込みセーフ!
しかし以前なら、このくらいの斜面だとワクワクして滑っていたんだけど、テレを始めてから何かが物足りない。
アルペン板だと転ぶ気がしないし、スリルが味わえない。
気持ちいいんだけど、何か物足りないのだ。

ボトムでturiskiさんと合流して、またお喋りしながら登り返す。
途中で別れ、私は熊ヶ岳へ。
北斜面なら、少しはスリルを味わえるでしょう。

熊ヶ岳に着くと、今度はshigetooo_さんと再会。
こちらも、シーズン初めのスリバチ火口以来。
何とも奇遇な。
このまま、黒岳まで行くそうです。
なかなかタフですね。

それでは、私は北斜面を落としましょう。
ここは日射の影響が少ないので、雪は良いザラメ。
気持ち良く滑走出来ました。
しかし、ここも以前ならスティープに感じていたのに、全然緩く感じる。
普通に滑っても、失敗する要素がないのだ。
どうしてくれるんだよう、テレマーク原理教さんよぉ。
テレを始めたせいで、アルペンの敷居値が上がってしまったではないか。
普通の斜面じゃ満足できなくなってしまったでしょうが。
もうプンプン!

とりあえず、ヤマランチでもして、気を静めましょう。
turiskiさんは中岳温泉へ向かうそうです。
今日はありがとう!

私は登り返して、旭岳の北斜面へ。
もう、流石に雪が腐りかけていて、ザラメラインを選びながら滑走。

姿見まで戻って一休み。
ロープウエイは点検整備中なので、人は疎らで良い。
天気もポカポカ、穏やかで良い日でした。

今日は油断して、眼も日焼けしちゃった。
眼球がジリジリするよぉ。
スキー場コースを下山していたら、bono_bmi24さんともスライド。
9時に小樽を出てきて、今ここですって。
のんびり過ぎるって。

シーズン後半になって、色々な人と出会いもあって、良きシーズンですねぇ。


明日はテレにしようかな。

2026年5月10日日曜日

2026.5.10 新雪が積もった当麻岳をチョッカリしまくる

 愛山渓上川線が開通したので、恒例の春スキーへ
と、思っていたら前日に降雪あり。
この時期には貴重な新雪パウダー。
雪が積もった斜面をかっ飛ばしたい気分だ。
今回はアルペン板でいこう。



いつも通りだけど、チョイと早めに入山。
雪が腐る前に滑っちゃいましょう。
入口からタップリ残雪あり。
これなら、来週も大丈夫そうですね。

5cmくらいの新雪。
嬉しいですね。

いつもなら、安足間岳まで行ってから、遊び場所を考えるんですけど、今日は新雪が活きてるうちに滑りたいので、直で当麻岳へ登ります。
稜線に出ると、南側は日射で早めに雪が腐りそう。
南斜面は、新雪も思っていたほど多くなかった。
日射角度が浅い北斜面で遊びましょう。

まずは、いつものシュートで様子見。
イイ感じで雪が溜まっています。
徐々に緩くなっていくシュートは安心してかっ飛ばせます。
久しぶりに、ノーストレスでかっ飛ばしました。
気持ちいい!

イイ感じなので、登り返して隣のシュートへ。
登り返していると、前回お久しぶりに会ったケンゴくんと、また再会。
一緒に登って来ていた@masaaki.yasui66さんを紹介していただく。
昔のフリースキームービーの話で「13」とか「プロパガンダ」「the Game」とか懐かしいタイトルの名前が次々出てきてめちゃ楽しかった!
ホント、こういう話が出来るのって、何かと嬉しいですねー!
ケンゴくん達とは稜線で別れ、別行動に。

隣のシュートは、いつもだと融雪が進んで、上からエントリーしずらい所ですが、今回は残雪たっぷり。
楽ちんエントリーして、ドロップ。
滑り込んでいくうちに、チョッカリたい衝動が。。
重力に任せて加速してゆく快感。
たまらん。

滅茶苦茶気持ち良かったので、もう一回。
3本目はもっと上からチョッカリました。
新雪のお陰で、安心して滑り込むことが出来ました。
もう、この落ちて行くスピード感がたまらんのですよ。

滑り終えると、ボトムにみなこさんも居るじゃないすか。
前回に引き続き嬉しい再会!
しかも、@kgm.telemarkさんも一緒。
ようやく逢えました!
ハードボイルドな人だと思っていたので、優しい人柄で安心しました。
しかも、同い年の同じ2月生まれ。
 

私は、3本滑って満足したので、早めに下山。
駐車場は満杯。
沢山の人で賑わっていました。
愛山渓は残雪多めなので、まだまだ楽しめますよ。