2026年3月7日土曜日

2026.3.7 幌平山 お久しぶりのパウダースキー

またもや週末に低気圧が直撃。
荒れた天候になってしまいました。
2月下旬から気温高めで春みたいな天気だったので、天気が悪いとはいえパウダーなら何とか楽しめるんじゃね?
貪欲にパウダーサーチを働かすと、支笏湖周辺の太平洋側ではドカ雪予報。
気温も、ギリ氷点下を維持。
パウダーに飢えたオッサンたちが集合して、テレパウセッションよ。


朝のうちは除雪もされておらず、20cm以上の雪が積もっていて、真駒内から支笏湖までは、まるで林道を走っているかのような悪路でした。
それだけに、久しぶりの柔らかい雪が期待できるって事ですね。

稜線こそ風が強かったものの、疎林は穏やかで雪も溜まっていました。
下部は湿雪気味でしたが、上部は乾雪パウダー。

登り返して、3本。
パウダースキーを満喫しました。
そして、今回からテレ板もcandide skiのAK121に。
ビンディングも、ボレー スイッチバックX2を装着。
バネが硬い感じで最初は戸惑ってしまいましたが、すぐに慣れるかな。
今季モデルは色がグレー。
白い板の方が映えるような気がするなぁ。
曇っていたからかな?

まだまだ、テレは下手くそで、何回も転びましたが、今日はパウダーだったし痛くないし、転倒も含めて楽しかった!


下山すると、横ちんと石ちゃんも。
ここに来ても、知り合いばかり。
考えることは同じよね~

下山後は、テイネに移動して練習。
みっちり滑り込んできました。
アトミックのBACLLAND117と比べると、AK121はターン後半に板のズラしを使えて、テールの引っ掛かり感が無いので、操作し易い感じでした。
この時期に、貴重な板を手に入れることが出来て良かった。

2026年3月1日日曜日

2026.3.1漁岳 春スキー気分

 前日の高温から、一気に冷えてガリガリ山になってしまった。
さて、何処へ行こうかクルマを走らせていたら、漁岳がピカーンと輝いて見えた。
チョット予定を変更して、お散歩気分で漁岳にしましょ。
サラっとだけ雪が降った様子もあったが、風が強いので期待せず林道をテクテク。
ノーラッセル、登山道の様にハイカーのスノーシュー跡が付いていました。
歩きにくいので、少しオフセットして歩きました。

今回もそうだけど、この山は天気が悪い時か、カチカチの時くらいしか来たことが無いのだ。

沢山の登山者が歩いていました。
スキーで滑走目的なのは、ワタシだけのようです。

とりあえず、山頂。


稜線直下は少しだけ雪が溜まっている感じ。
風が強いので、結構雪が飛んじゃっています。
少しでもマシな場所はドコかな。

結局、ど真ん中のラインが良さそうなので、ココからドロップよ。

上部は、数ターンだけ柔らかい雪を滑走。
中間部はガリー。
下部はザラメ。
もう、すっかり春スキーですな。

沢の中は、風が通ってカリカリ。日の当たっている所はザラメ。
そして、雪塊がアチコチに溜まっていた。

適当なところで沢から脱出。
林道に復帰して下山しました。
カリカリだったお陰で、お帰りの林道はピョーっと滑って、あっという間に下山。
とってもラクチンでした。


2026年2月22日日曜日

2026.2.22恵庭岳オコタンシュート

 2月だっていうのに、4月並みの陽気。
しかも、サラリーマンにとって貴重な連休だっていうのにね。

仕方ないので、こんな時こそはマッタリとテレでザラメ雪をメローに楽しもうと思って、万蔵さんを誘ったら、恵庭岳に行こうってさ。
しかも、オコタンシュート。
コンディションが良くないときは突然、ヤバイ思考回路になる万蔵さん。
てか、最近スティープ斜面ばかり誘われている気がするんですけど。
でも面白そうだから、当然の如く同行させていただきますよ。


人のトレースなのか、シカのトレースなのか、分からないほどアチコチ踏み固められている。
とりあえず入山よ。

至る所に、シカの糞だらけ。
こんなのは、かわいいもんです。
後から、閲覧注意レベルの鹿糞地獄を味わうことになる。

そして、山麓は雪が少ないのか、枯れ笹が行く手を阻む。
ポキポキ折れるわ、折れた笹が刺さってくるわで、切り傷だらけになりました。

絶妙なルート取りで1200m付近まで高度を上げる。
この辺は、雪が良ければイイ感じの疎林です。

振り返ると眼下には支笏湖。
こちらは天国のよう。

シュートを覗きこむ。
入口からシュートに向かって曲がっていて、先が良く見えない。

そしてその先は、デスゾーン。
地獄のシュートでした。

最近こんな所ばかりなので、慣れちゃった感  があって、逆にこわい。

なんと、ここも標高差600mも滑れるロングスロープ。
エクストリーム感があって楽しいところです。
急斜面を満喫したら、あとは帰るだけ。

しかし、ここからがホントのデスゾーン。
閲覧注意レベルの鹿糞地獄。
雪が解けて、土が露出しているのではなく、この茶色い部分は全てシカの糞。
肥溜めか?
これが、行くところ行くところに何度も現れる。
しかも異常に臭い。
至る所、糞だらけで、間違って転倒でもしたら、糞まみれになってしまう。

山麓の枯れ笹エリアは下りでも悪さをする。
枯れ笹さえ無ければどうって事ない斜面も、笹が有るせいで行く手を阻まれ、スムーズに通り抜けられないのだ。
地形図には無い崖エリアに行く手を阻まれるわ、滑落しそうになるわ、ウエアは破れるわ、楽しかった記憶が全て吹っ飛んでしまいました。

たかが片道4km程度の山行なのに、とても濃いアドベンチャーでした。
こうやって色々な山を登ることで、経験値が上がるんですねぇ。

2026年2月21日土曜日

2026.2.21ニセイカウシュッペ山 大槍ドロップ

 以前、この山に訪れたのは8年前の3月。
だいぶ時が経ってしまった。
その時は、硬いバーンにサラっと積もった底突きパウダーで、テクニカルなコンディションだった。
もう一度、パウダーコンディションで滑りたいと思っていた場所。


今回、天候と休みが合ったので、再チャレンジ。
南から暖気が流入して昇温予報でしたが、上空の寒気が残っているうちに登って滑走してしまえば、標高も高い場所だし大丈夫そう。
雪が腐る前に大槍からドロップするのだ。

今回は、ごく標準的なルートで登ってみました。
雪が柔らかく、稜線までシールで登ることが出来たので快適ハイクでした。
強風予報でしたが、尾根でも前日からの新雪が飛ばされずに残っていました。

夏道に合流すると、ガスがグイグイ抜けてきました。
ピーカン、眺めも良い。
大槍を目指してテクテク。

大槍から歩いてきた稜線を振り返る。
流石に、尖がった槍の上は、周囲が崖で高度感がある場所なので少し怖い。
10時20分。
気温は、まだ寒いくらいだ。
雪も、まだ生きている。
南東斜面には、良い雪が溜まっていた。
早速滑走準備をして、ドロップ。
標高差600m以上。
荒井川まで一気に滑り降りる。

ボトムは既に暖かくなっていました。
誰もいない貸し切りエリアでまったりランチ。
この広い山を独り占め。
幸せだー

さて、下山。
ここから、昇温による弊害。
ベタ雪がシールに張り付いてゲタに。
足元が重く、登り返しが大変でした。
これが無ければ楽勝だったのにね。

13時下山。
本日の入山者はワタシだけ。
光り輝くパウダー斜面を滑走出来て大満足の一日でした。