2026年6月14日日曜日

2026.6.14大雪山高原沼 残雪スキー(今回は式部沼)

 前日の雷雨から一転、安定した天候の日曜日。
今回は、軽めに沼の周辺で遊びましょう。


ヒグマセンターが7時オープンなので、のんびり高原温泉へ向かいます。

開通したてのお山歩日和なので、沢山の登山者が続々集合しておりました。
入山前にレクチャーを受けてから、沼を散策するのですが、流石に朝一発目は長蛇の列が出来上がっていました。
混雑を避けて、二回目のグループに合わせて準備。
入口に並ぶと、同時刻に居合わせたチーム西遊記さんグループに取り囲まれる。
色々お話など聞かせていただきました。
その場で撮って頂いた写真を後ほどインスタのストーリーで見ると、スキーを背負っていなければ、ヨボヨボの爺さんみたいだった。
あまり写真を撮られることがないので、油断してしまった。せめて帽子をかぶっておけばよかったなぁ。チョット頭の毛がヤバくなっていたわw

少し待っていると、私たちの順番がきて、レクチャーを聞いてから入山しました。
最新情報やマナーなど、思わず「ウンウン」と頷きながら聞き入ってしまいました。

出発する時、うとそーそーさんと少しですがお話しが出来ました。
テクテク雪渓迷路を繋いで、高原沼へ

1時間ちょいで沼に到着すると、高原沼はすっかり融けてしまっていました。
滑り込んでも対岸にエスケープする雪が無いので、これではポンドスキムはムリだなぁ。

とりあえず、滑るために来たので、雪壁を登りますかね。
ここからの眺めは格別ですな。
これだけお手軽に楽しめるスケール感のある眺めは最高ですよ。

高原沼は満水状態で滑り込んだら溺れそうだし、大学沼は雪の中に埋まっていて全く痕跡が無い状態。
遊べそうなところを見渡していると、唯一、式部沼が小さいけどポンドスキムをして遊べそうな感じでした。
数本、遊んでいると先ほどのチーム西遊記の若者たちが沼に集合してきました。
あっという間にワイワイセッション。
若くて元気で良いですな。
ポンドスキムは、賑やかな方が楽しいですねぇ。

ワタシは雪壁をもう一本登り返して滑ってから帰りますね。
ギャラリーもいるので、イイ所を魅せようと滑っていたら、縦溝にヤラれて板が弾かれて外れてしまった。
痛恨の転倒。ハズかしー!

いやぁ、照れちゃいますね。
やっぱり、欲張っちゃダメですな。
この時期は、平常心で滑るのが一番よ。
まぁ、今日は軽く済ませようと思っていたので、ここで下山。
雄大な雪渓の中で、ゆったりとした時間を過ごすことが出来ました。

昼過ぎに下山。
妻にスイーツを買ってから帰りましょ。

2026年6月13日土曜日

2026.6.13大雪山東岳 東斜面の雪渓を滑る

 6月になってようやく開通する銀泉台。
日々雪解けが進んで行くので、滑るならやはり開通直後が一番いい。
朝のうちは快晴。
しかし、今日は10時ころから雷雨予報だ。
いつもより、早く4時に入山。
どんなことがあっても、第三雪渓を8時半に切り上げる予定でタイムリミットを設定する。

風も穏やかでピーカン。
とても心地よい。
駒草平に出ると、今日の目的斜面が現れる。

みんなは、あっち。

そして私は、こっち。
普通は、こっちを滑ろうとは思わないですからね。
登り返さないと戻っては来れないし、こっちを滑ろうと思う人は、大概は物好きな変態ヌキーヤーさんでしょ。
スティープ斜面は何処を滑っても、ドキドキ、ワクワクするのでやめられないのですよ。
それに、駒草平から見てもここにラインが付いていたら目立つし、自己満足の世界ですけどね。

雪渓と岩場を歩きながらドロップポイントへ。
すると、雪渓の上に何故か足跡が。。
誰かに先を越された?
こんな所で?

良く見るとクマさんの足跡。
誰かに先を越された訳では無かったので、少しホッとする。

高度感のあるスティープ斜面だ。
6月でも標高差400m以上のビック斜面があるなんて、なんてステキなんでしょう。

下半分は縦溝が深くなっていて、快適さが失われてしまったので、適当なところで滑走を止めました。
それでも標高差400m近く滑れました。

雪は程よく緩んでいて、走るザラメで最高でした。
滑り終え見上げると、空気が澄んでいて空が碧い。

誰もいない静かな場所で暫しのんびり休憩。
野鳥の鳴き声に耳を傾ける。
幸せな気分だ。
さて、第三雪渓へと登り返しましょ。

まだ、7時。
タイムリミットまでは、第三雪渓を登り返して遊びますよ。

さすがにここで遊んでいると、お知り合いやフォロワーさんと遭遇。
お久しぶりのsho!!さんも。
お話ししながら、登り返します。
期待の若手で体力オバケの一人でもあります。
このあと、同じく東岳へ向かうそうですよ。

第三雪渓を2本滑ったところで、丁度8時半。
予定通り、余裕をもって下山開始しましょう。
見上げると、まだポヤポヤしてるけど、雲がわいてきました。

駒草平では、たてりんさん達とスライド。
皆さん革靴テレでした。
歩きやすそうで羨ましい。

第一雪渓に戻ると、沢山の人で賑わっておりました。
ササっと準備して、ピョーッと滑走して本日のミッション完了です。
9時半に下山。
目的の斜面は滑ったし、天気も良かったし、予定通り事が進んで満足。

のんびり後片付けをしてから、大雪防災センターで休んでいると、予報通り積乱雲が発達してきて空は暗くなり激しい雷雨に。
砂利道を走って埃だらけになったクルマも、豪雨で洗い流されてキレイになりましたわ。

2026年6月6日土曜日

2026.6.6 まだまだ滑れる大雪山旭岳 北西斜面

今週も旭岳ですよ。
1週間経って融雪が進んだけど、まだイケるんですよ。


今週は、駐車場からシートラで500mほど歩いたところから、いつも通り残雪が残るスキーコースにスワップ。そして、シールでテクテクと。
姿見までの区間、ちょっとだけ雪が切れてるところもありますが、特に問題なし。
ほぼ、雪の上を歩いてイケますよ。

今日はフォロワーさんの @takeshi_endo81さんと待ち合わせして入山。
とてもマジメな方なので、いい加減な山行ばかりしていて低レベルな会話しかできない私は恐縮しちゃいます。
そんな、マジメな人には一皮脱いでいただかないと。
こちらのレベルに合わせてもらいますね。
笹が起き上がってきている所は、もちろんそのまま突破していただいて泥臭く。
何せ、最短距離で登ってもらわないと。
今日は、夕方に用事が入っているので、ワタクシは12時までに下山しないといけないのですよ。

旭岳も黒々としてきました。
地獄谷からは、もう行けません。
登山道シートラという気分ではないので、
裾合平から、雪渓にエントリーしますよ。

雪渓は迷路のように入り組んできております。

一本目は、いつもならお帰りに使う斜面を滑っちゃいます。
今日は時間が無いので、ご勘弁を。
とは言っても、ここは途中で止まっても、標高差400mは一気に滑れるのよ。
斜面も緩いので、ロングに楽しめますよ。

少々、縦溝が出始めてきてますが、そんなの気にしないで滑っちゃう方が気持ち良いのです。
高曇り予報だったのに、晴れているし気持ち良い!

登り返して、隣の雪渓を滑ります。
先ほどより雪が緩んで、更に攻めた滑りが出来ました。
ここで10時20分。
予定通りですよ。

夫婦池へ移動して、軽くポンドスキムでもして遊んでいきましょう。
ここは、流石に雪が緩んでしまってストップ雪。
ドロップしたものの、止まりそうな勢いだったので、途中で渡れないかと思った。
端っこの短い所でガマンw
ひと通り遊んだところで、ちょうど11時。
自画自賛したいくらい予定通りね。

お帰りコースも、時々出現する笹薮を突破して時間を稼いでいただきます。
ほぼ滑って来れたので楽チンよ。
予定通りピッタリ12時に下山。

色々と揉まれて、ワイルドなオッサンに生まれ変わった@takeshi_endo81さん。
バックカントリーのダークサイドも満喫出来たようです。

2026年5月31日日曜日

2026.5.31旭岳 姿見周辺で残雪スキー

 融雪が進み、楽ちんエントリーで滑走出来る場所が限られてきましたねぇ。
土曜日はグズグズ天気だったので、伊達紋別岳で夏山ウォーミングアップがてらハイキング。
天候が回復する日曜日に合わせて軽く済ますつもりでした。
が、緩やかトレイルに気を良くして、体が出来上がってもいないのにハイペースで登ってしまった。
油断大敵、下山時に膝の関節を痛めてしまいました。
やっぱり古傷は治っていないんだなぁ。。
無理は禁物。今まで通り、ゆっくり調整して、筋力で関節をカバーしないとダメですねぇ。


ということで、関節痛が回復する間も無く、深夜に旭岳へ向けて出発。
毎週、毎週同じ時刻に出発して、同じルートを走るので、いつもの田舎町で新聞配達のクルマが同じところで横切っていく。
いつも通り、4時半過ぎに旭岳のビジターセンターに到着して、5時前に入山。
先週よりも、だいぶ融けましたが駐車場から200mほど歩いたら、雪が繋がっていました。
これなら全然楽チン。
帰りも滑って戻れます。

天気予報では、気温も上がり晴れる予報でしたが、上空には寒気が残っている感じ。
風も強く、山に当たって吹き上げられた空気が、寒気の層で雲がモクモク育っていて、これが中々抜けてくれないのですよ。

姿見駅から上は、ガスガスで視界が無い。
滑走目的で来ているので、視界が有る所でとりあえず滑っちゃいましょうか。
走るザラメ雪だったので、盤の沢付近の斜面を一本
歩いている時は何とも無いけど、滑走するとターンをする時に、膝関節の患部が当たって痛い。
あまりムリ出来ないかなぁ。
とりあえず、登り返して、旭岳の北西側の緩やかスロープまで様子を見に登ってみます。
ここらへんは50m程の視界。
雪渓横の石ころを目印にしたら滑れそう。
まだガスが抜ける気配はない感じ。
半分諦めモードでメロー斜面を一本。
この辺の斜面は、ガタガタしていなくて、面ツルなザラメ雪だ。
晴れたら、気持ち良いだろうに。
まあ、あまり欲を出しても仕方ない状況なので、とにかく滑ろう。
膝も動かしているうちに、痛みがマヒしてきた。
駐車場までは滑って帰れるし、もう少しだけ遊んで行こう。

ガスっていると、あまりテンションが上がらないので、標高を下げて視界が有る所で遊ぶ事にする。
少し降りたところで地形を使って、チビキッカーを作ってみました。
角度や高さを調整しつつ、飛びやすいように何度か手直し。
こんな山の中でオッサンが独りでキッカーを盛っている姿ほど、アホくさいものは無い。
他の人たちが登ってくる前に完成させて、華麗なエアが出来るようにしておかねば。
試しジャンプをしたところで、2名のスキーヤーが登ってきた。
もう少しキッカーを大きく、浮遊感が出る形状に手直ししようと思っていたところ。
まだ仕上がっていないし、ちょこんとしか飛べてないので超ハズかしい。。

しかし、登ってきたのは石ちゃんとタカさん。
お知り合いだったので、良かった。

仲間とも合流できたし、せっかくなのでご一緒させていただきました。
もうね、一人だとこの天気だし帰っても良い気分になりかけていたので、屈強なお二人と一緒なら楽しめそうで良かったー
お喋りしながら、先ほどの1900m付近のスロープまで引き戻される。
時折り、ガスが一瞬抜けて斜面が見え隠れする。
これが、予報通り晴れてくるんじゃないかって期待しちゃうんですよね。
10分置きくらいに訪れていた晴れサイクルも、ドロップポイントに到着すると何処かへいってしまった。
またまた、ガスに包まれ虚無の世界に。
5月の最終日だっていうのに、ボク達は性懲りもなくガスの晴れ待ちをするのだ。
独りなら空しくなるところだけど、3人でいるとお喋りしながら、時間を潰すことが出来る。
これが有難い。

暫く待って、ガスが抜けたところで、会心のドロップ!
3人でパーティーライド。
面ツルザラメが気持ち良かった。



ここで、石ちゃんとタカさんとは別行動に。私は下山します。
石ちゃんたちは、この後熊ヶ岳まで行ったそう。
流石ですねー
予報通り晴れてきたとは言え、早朝から行動していたせっかちな私には天候も回復が遅すぎた。
まあ、結構滑れたし満足したので良かったかな。
お帰りに、先ほど製作したチビキッカーで遊んで、Aコースを流して下山。

お手軽に、シールで登って滑れるのは、今回まででしょうか。
来週からは藪漕ぎエリアが増えそうですね。
何はともあれ、楽しい一日をありがとうございました!
私は、単純。滑れるだけで幸せなのだ。