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2026年4月19日日曜日

2026.4.19西暑寒別北東斜面

この時期恒例の暑寒別。
前回は、開通前にフライングして抜け駆けしようとしたら、天候に恵まれず途中敗退。
やっぱり、青空の西暑寒別を滑っておきたい。


以前なら余裕だった朝の5時でも、ここ数年だと駐車場がすぐ満車になってしまう。
最後の一枠にギリ駐車出来ました。

とは言え、満車なのに人は疎ら。
前泊の人が多かったのかな。のんびりしてるのかな?
5時過ぎに入山するも、前後には誰もいない。
それはそれで、静かなので良いか。

のんびり、500m台地まで歩いてから、ポンショカンベツ沢へ下りる。
この辺りから上流は、まだ川が雪に隠れていて、渡渉の心配はない。
途中から、西尾根に上がり、誰も来ない静かな尾根をテクテク。

尾根のハイマツは、殆ど雪の下。
ハイマツ漕ぎをすることなく快適にハイク出来ました。
1200mを超えると、雪面が硬くなってきた。
朝のうちは曇っていたので、ガスが抜けた後でも緩むのが遅いみたい。

今年は行くタイミングを逃して、眺める山となってしまった群別岳。
カッコイイなぁ。

天気も良くなってきたけど、上部が緩むまで待つと、下部がストップ雪になるかもしれないので、雪面は硬いけど北東斜面へドロップしちゃいます。
硬い方が、ピリリとしたスリルがあって面白いでしょ?

上部はアルペンターン。
雪面が緩んできた下部からはテレターン。
ボトムまで滑り降りると、吹き溜まりが丁度良い感じにシェイプされているじゃないですか。
チビキッカーで軽く飛んで、沢の中を滑走。
沢の中も走る雪で気持ち良かった。

沢の中も静かで貸し切り。
まだ、誰も降りてこない。
沢のど真ん中でヤマランチを食す。
のんびり出来たし、静かなうちに下山しよう。

山の中では誰とも会わなかった。
静かな自分時間を満喫出来て満足。

下山すると、駐車場から溢れた沢山のクルマがズラーっと下まで駐車してました。
暑寒別は賑わっていたんでしょうね~

2026年4月4日土曜日

2026.4.4暑寒別RGS

 高曇り、南風つよつよの予報。
パウダーも無いし、気温も高いし、普通に登っても面白くない。

っつうことで、開通前の暑寒荘までチャリでアクセスして楽チンハイクを決め込もうじゃないか。
クルマにチャリを積み込んでドライブよ。

来週になったら開通を待つだけの道路は、綺麗に除雪されていました。
片道4kmの道のりもチャリでスイスイ。
暑寒荘まで45分。
ここから、シールでハイク。
スノーブリッジは問題なかったけど、この暖気だと来週までに結構落ちてしまいそうな感じでした。

尾根に乗っても、下部はそよ風。
気温が高かったので涼しくて気持ち良い。

しかし、樹林帯を抜けると、徐々に風が強くなり、最終的には突風で吹っ飛ばされる程の爆風に。

ビュービュー吹き荒れ狂う爆風に、モードチェンジもままならず、風よけを作ってなんとか落ち着きました。

滑走準備をして、RGOへ。
ところが、尾根は、ガタガタしていてコンディションも良くないので、沢を選択。
沢の中はキレイなザラメ。
見た目、大したことないじゃんと思っていたら大間違い。
とんでもなく長い。
滑っても滑っても終わらない。
これぞ、リアルジャイアント沢。
ザラメとはいえ、テレだと全然足がもたない。
下まで通して滑るなんて、とんでもない。
もう、脚がパンパン。
最後は力尽きて転倒しちゃいました。

駐車場も除雪が済んで、来週の開通を待つばかり。
見た感じ、駐車場の雪壁がいつもより低いような。。

そしてメインと言っても良いくらい。
お帰りの、チャリンコダウンヒルが実に爽快でした!

2025年4月13日日曜日

2025.4.13暑寒別岳1225ボウル

 前日のハード山行の疲労を癒すため、翌日は暑寒別岳へ。
土曜日は開通直後の休日なだけあって、早朝?深夜?から駐車場は8割埋まっていたそう。
お祭りが過ぎ去った日曜日は、7時半に駐車場に到着した時でも空きがあった。

昨日の賑わいがコレ。
暑寒別バンクドスラロームが仕上がっておりました。

強風予報だったので、軽く滝見台まで散歩。

西尾根も雪の状態は良い。

山頂はガスっていて爆風。
予定通り1225ボウルを落とします。
ザラメ雪でテレだと、こんなに長かったっけ?
てなくらいロングに滑れました。

沢の中も、キレイな状態です。
まだ、楽しめそうですね。

下山後は「あったま~る」で汗を流してスッキリ!

2025年4月12日土曜日

2025.4.12 群別岳南西斜面と幌天狗北斜面スキー滑走

 一度通い始めると止まらない。
何となく、この時季恒例となってしまった群別岳。
今回は南西斜面と、幌天狗の北斜面で遊んできました。


いつもの様に夜明け前から出発。

穏やかで無風。
とても静かだ。小鳥の囀りが心地よい。

気温も高めの予報。
北斜面の雪が日射で緩んでくれることを願って尾根をテクテク。

8時20分山頂着。
予定通りだ。
北斜面は9時すぎまで日射が当たるので、雪が緩むのを待つ。
中々雪が緩まず、山頂で滑ろうかどうしようかモジモジしてたら、反対側のリッジからパクさんとシロさんが登ってきた。今回も、増毛オートルートを行っているそう。

板も装着して、滑る決心をして斜面の様子を伺う。
横移動しながらエッジの感覚を確かめたが、日射の入射角が浅い部分がカチカチのままで、エッジが噛まない。
この斜度では、滑落のイメージしか浮かばない。
断念して山頂へ引き返す。

雪が緩んでエッジが噛む南西斜面を滑走することにしました。
前回よりも山頂寄りのラインを選択。
殆ど横滑りで暴走しない様に調節して降りたので滑走したと言えるか微妙ですけどね。
それでも、スティープなラインはスリリングで、この緊張感が快感に変換されるのです。

軽く登り返して、幌天狗へ移動。
  
今度は、メローな北斜面を落としました。

ボトムで自分のラインにウットリしてると、横から声が。
こんなところで、まぁさんとバタリ。

登山ルートで会うなら分かるけど、誰も滑り込んでいないと思っていた北斜面のボトムで知り合いと会うなんて驚き。
しかも、登り返していて既に2本目だという。
登り返して更に隣の沢を滑るそうなので、ご一緒させていただきました。

三本目に滑った西沢も良い疎林。
気持ち良く大きなラインを刻むことが出来ました。

さて、ワタシにはもう登り返す体力は無くなってしまったので、このまま沢を降りて帰ることに。元々登り返すつもりもなかった。
まぁさんも付き合ってくれるという事で、とても心強い。
始めて入る沢だけど一人じゃないし、まぁ何とかなるでしょうてな感じで、軽い気持ちで滑り降りて行った。

ところが、沢が深く切り込んできて、嫌な予感。
等高線の混み方から、まぁさんが「もしかしたら、滝くらいはあるかも。」と予言。
少し進んで行くと、沢の先の景色が切れている。
やっぱり、地形図には無い滝が出現。
しかも20m級の大きさ。ヤベぇよこの沢。
左岸を巻いて回避。
この先も大小様々な滝や函が現れる。
巻いたり、クライムダウンしたり。
右に左にルーファイしながら進む。

函の手前もギリギリのところをヒヤヒヤですり抜ける。
怖いよぅ、落ちたら帰ってこれないよぉ。

こんな所を突破なんて、ひとりではムリっす。
まぁさんが居てくれて良かった!

林道に復帰して一安心。
群別岳の記憶が吹っ飛ぶくらい濃厚な沢でした。
ひさしぶりに、生きてて良かったぁ!
って思えるくらい、ドキドキのアドベンチャーでした。
まぁさん、ありがとう!


2025年3月2日日曜日

2025.3.2 幌天狗 テレマーク75mm族の集会ふたたび

前日までの春の陽気から一転、寒気が入って山の上はガリガリ。
降雪予報もどこかへ消えてしまった。
行先に迷っていたところ、浜益岳から対岸の尾根に輝いて見えてた、幌天狗のハゲ斜面が滑りたいと思って提案してみると、呆気なく許可が下りてしまった。
まぁこんな天気だし降雪が無ければ、尾根をロングに滑れば良いくらいに考えていた。
前夜に@makochan009から参加の入電があり、必然的にテレマーク75mmの集会となる。
テレのエキスパートが勢ぞろいの中、テレ初心者のワタシ。
やべぇ、シチュエーションじゃねぇか、もしかして。。

雪はサラっとしか降ってないし、風は強いし、メンバーは無表情で登ってきている。
ヤバいくらいの殺気を背後に感じながら先導していく。
途中、逃げ出そうかと思いペースアップするも、振り切ることは出来ず。。
目指す幌天狗は遥か彼方。
遠いね、遠いよね。。

標高が上がってくると爆風になってきた。
誰も引き返そう、とか言ってくれないので、ひたすら天狗を目指す。

テンションが、だだ下がりの万蔵さんも、デッドマンになりかけていた。

真っ白いけど、到着。
ここが幌天狗でぇす。尾根の上はガリガリ爆風でぇす。

ところが、目的の大斜面には雪が溜まっていて、想像してたよりコンディションが良かったりして。
遥々登ってきた甲斐がありました。
これは、また晴れた日に滑りたい大斜面ですね。

まさか、パウダーを滑れると思っていなかったので、急にテンションUP!
デッドマンは、ごちそう斜面で蘇るの法則。
いやぁ、良かった、良かった!
パウダーを滑れたし、みんなで楽しめたし一安心。

雪が溜まっていたので、ワタシもテレ板でも何とか滑れました。
テレエキスパートの滑りのお手本を目の前で魅せつけられましたね。
ワタシも少しずつ出来ることが増えてきて、テレも楽しい。





2025年3月1日土曜日

2025.3.1 浜益岳 一足早く春を先取りザラメ雪のビック斜面

1か月間違えたんじゃないかってくらい気温が上昇。
下界では10℃超え。山の雪も死んでしまったか。
強風予報だが天気は良い。
こんな時は、気持ちを切り替え春のザラメ雪を先取りです。
どうせなら、早めに緩むであろう南斜面狙いで。

長ーい林道歩きを覚悟していたところ、先行者あり。
湿雪ながら、じんわりと体力を奪ってゆく、少し沈む柔らか湿雪。
有難く先行者のトレースを泥棒させていただきました。

尾根で先行者に追いつくと、噂は聞いてましたが初めましてのまぁさんでした。
一度はお会いしたいと思っていたので、嬉しい限りです。
まぁさんは浜益岳まで行くそう。
最初は手前の斜面を調査する予定でしたが、雄大マジックと気持ちが盛り上がってしまったせいで、「うちらも、ちょっと浜益岳まで行っちゃう?」てな軽い感じで予定変更。

ちょっとそこ。。の浜益岳は、遠かった。。
ダラダラ尾根をいくら歩いても、中々山頂が近づかない。
景色良いのが救いだった。

幌天狗と群別岳。
ヨダレが止まらない。。

暑寒別と群別岳。
雄大な山に雄大な漢たち。カッコいいね。

浜益岳のビック斜面は緩む前で、まだ硬くて難しい雪だった。

滑り終えて談笑していると、後ろで雪煙が舞い上がっていた。
アレレ?
と、よく見てみると自然発生湿雪雪崩が目の前のシュートで発生していました。
雪庇下の破断面から、表層の湿雪が川の様に流れ落ちていた。

下流部にはデブリが堆積している。
急斜面の近くは油断大敵ですね。
沢の底を歩いていたら巻き込まれる可能性もありますからね。

少し登り返して、目的の斜面へ。
こちらは程よく緩んでいて、一安心。
予想以上に長く滑走できる斜面を見つけたので、収穫ありの山行でした。
本日もテッテレー!

お帰りの林道を歩いていると、来るときには無かったデブリが道を塞いでいた。
あぶないねぇ。

ドローンイマムーさんに撮影していただきました。