2018年10月21日日曜日

晩秋の羊蹄山喜茂別コースと短パンTシャツのオッサン

今日はバッチリ晴れる予報なのだ。
仮眠を取ってAM3時半に自宅を出発。
小樽では12℃くらいあったのが、喜茂別に到着するとマイナス0.9度。。
流石にバイクだと寒すぎて途中で心が折れてしまいそう。。

登山道は落ち葉の絨毯。
膝に優しいような気がするねぇ。

葉が落ちて視界が良い。
山頂が見えるので、目標物が見える安心感からかペースも快調ざんす。

立派に成長した霜柱が朝日に照らされてキラキラしています。

山頂まで2時間。意外と早く登れた。
お釜には雪が残っている。

快晴!絶景パノラマ!癒される~
日常に戻りたくな~い!このまま現実逃避していた~い!
という気分だったので貸し切りの山頂で暫くマッタリと休憩。

満足したところで下山を開始。
天気が良いせいか、マイナーな喜茂別コースでも続々と登山者が登ってくる。
多くの登山者とスライドしてたら、とある家族とスライド。

家族で羊蹄山なんて微笑ましいねえ~
と、思いつつ、いつもの感じで軽く挨拶をしたが、
何故か短パンTシャツのオッサンが同伴している。。
どうもオカシイ。。
よく見ると、横沈ではないか。
思わず笑ってしまったわ~
最近の話を聞くと、異常に発達した脹脛のせいでブーツが合わなくなったとか。。
相変わらず、限度知らずのオッサンです。

走りたくて仕方ない彼は、ムキムキの筋肉を誇示しながら走り去っていった。
おーい、山頂は氷点下よ~
でも、真冬の羊蹄の山頂で裸になるくらいだから、この気温じゃ暑いのかねぇ。。

何はともあれ、横沈の元気な姿を拝めたし、絶景も味わえたしで満足ですわ。

2018年10月13日土曜日

ザラメ雪 冠雪の羊蹄ハイク

寒風突き刺さる寒さの中バイクを走らせ喜茂別コース登山口へ。

山頂付近は白く雪化粧している。
最初はトレーニングがてらテクテク登るつもりだった。
思いがけぬ演出にテンションが上がりますなぁ

夏に羊蹄を登った時は暑さと湿気で途中でバテてしまった。
しかし、今日は涼しいコンディション。
疲れ知らずで脚も軽い。
特に休憩も入れず、山頂まで一気に登ることが出来た。

8合目を過ぎた辺りから、残雪がチラホラ。

久々の雪景色に気分はウキウキ。ウキウキウキ~!

登山道なんか無視して直登しちゃうもんね。

山頂は貸し切り。静かで誰もいない。
白い雪が嬉しくて、意味もなく辺りをウロウロしてしまった。
ガスって景色が見えなくても全然気にならない。

実際に雪を触ってしまうと、冬シーズンが待ちきれなくなってくるわ~
シーズンインが楽しみずら

さて、妄想しながら帰ります。