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2025年3月16日日曜日

2025.3.16 白井岳テレマークスキー

テレマーク原理教から洗脳に近い感じでしつこく入信を迫られ、渋々テレスキーを始めたら何となく楽しくなってきて。。
そうなると、いつまでもテレ板を貸してもらったままでいる訳にもいかず、とうとう買ってしまいました、テレ板!
イマムーさんに貸してもらっていたATOMIC BACKLAND117と同じ板にしました。
ショップで色々と悩んだけど、板が太くて軽くてずん胴な板となると、選択肢が狭まり、結局同じ板になってしまいました。
ビンディングはスイッチバック。X2を注文したつもりだったのですが、ショップの手違いでX1に。
まぁ、そんなに違いが分かるほどの腕前でもないので、そのまま購入しました。
新しい板を買ったら、早速パウダーを滑ってみたい!

ということで、テレ75mm族の万蔵さんイマムーさんと白井岳へ。

高曇りで、薄らお日様が透けて見える。
雪面の凹凸も見やすく、微風で穏やか。

釣り尾根に出ると余市岳などなど。
ツルんとしてメローな感じに仕上がっています。

ドロップポイントに到着して斜面を覗き込むと、エェ~雪が溜まっておりました。

オッサン三人でパーティーライド。
登り返して2本滑りました。(お帰りも入れると3本。

購入した板は、イマムさんに貸していただいていた板と同じなので、滑ってみると全く違和感なし。
ビンディングの違いも気にならない。
いや、気になるほどの腕前ではないので良く分からないのが本音。
とにかく、滑ってみて特に違和感は無かったので、あとは自分次第。
回数を重ねて、練習ですね。
教祖さまは、アルペン板を燃やして捨ててしまった方が上達は早い、と言っとりましたけどね。
勧誘する時は優しかったのに、今となってはカルト宗教に入信してしまった感じ。
もう普通の人には戻れないのだろうか。。



2022年1月16日日曜日

国際から余市岳BCへ 南東斜面などなど滑り倒しツアー

暫く続いた風雪も落ち着き、やっと晴れた日曜日。
本日は余市岳へ。

札幌国際から入山して、時速3.8km/hで飛行場を進みます。
チョット速くないかい?

キロロから入山してきたグループは遥か後ろ。
久しぶりのハイシーズン余市岳でファースト確定ですよ。

斜面は仕上がっていますね。
きっと気持ち良いんだろうなぁ。
想像するだけでワクワクしちゃいます。


先ずはファースト、ノートラックを一本いただき!

そのまま、斜面を登り返して二本目。
広い斜面、お隣の斜面もがら空きです。

ツアーの人たちは、手前の斜面をチョロチョロ。

曇って来たので、途中に一本のパウダー滑走を挟んで白井岳へ向けて移動。
流石に、このころはバテ気味でした。
栄養を補給しながら、何とか付いて行った感じです。。

それでも、合計四本滑走。ゲフゥ~って感じです。
カラダが仕上がっていないのか、それとも加齢に伴うものか、最後は燃え尽きました。。


2017年2月26日日曜日

バフバフどパウデー

ハゲおじさん(決してハゲているわけではない)と行くバフバフのハゲハゲツアー

前々日から降り続いた雪は60cm~100cmくらいの深さがある。
ラッセルもバフバフですよ。
天候は、それ程良く無かろうと期待はしていなかったのだが、
何故か今日は滑る時に限って晴れサイクルに当たるのよね~
しかも、人が少ないので何処へ行ってもハゲ斜面はノートラ。
ディープパウダーに浸かりながらの滑走は最高に贅沢ざんす。

ディープでスティープな斜面に吸い込まれて行くハゲ大好きおじさん。

色々と、どパウなハゲ斜面を堪能した後に急斜面へ。
すると、我々が到着した時には既にパックリと雪崩れていた。
ぶ厚い破断面にゾッとした。。
見てはいけないハゲを目の当たりにした気分ざんす。
こんな日にこんな所を滑っったらアブネーっす。

メロローなパウダーに浸かって気持ちをリセット。
滑っているというよりも泳いでいるような感覚。
何回も登り返して一度は雪が付いて死亡したシールも、
テムレスで雪を払うと奇跡の復活。
お陰様で一日中最後まで安心して移動出来ましたわい。

最高のフルコースご馳走様~~!

2017年1月29日日曜日

白井岳周辺散歩

札幌国際スキー場から白井岳周辺へ


天気がいぃっす!

ラッセルを期待してきた石ちゃん。
しかし、降雪後なので入山者が多い。トレースもあちこちにある。
今日はラッセルに困ることもないので石ちゃんの出番も無し。
ガマンの一日ですよ。
唯一、ラッセルが必要なところで彼を解き放つと、
あっという間に遥か遠くへと駆け出してゆく。。
この人が先頭を行くと、ペースが乱され体力を奪われるのはいつものこと。

本日も演出が凝っております。
登り返す度に興奮度数が上がる斜面へ導いてくれるステキなオジサン。

ジャンケンに勝ってファーストをゲットしても、
必ずしも良いとは限らないパターンもある。
そこのラインはハズレでしたね。
貴方の犠牲があったからこそ、我々は気持ち良いラインを滑ることができたのだ。

ジグウェーデルンマスターは、数々の試練と罠を我々に仕掛けてゆく。

キツイ登り返しの後は、ご褒美のスティープ斜面。
もう、たまらんす。

近くで見物していたツアーの人たちにアルペンと間違われたエリーさん
既に体力の限界を超えていたということか。

今回も遊び尽くしましたね!ゲフ~

2016年2月7日日曜日

1117~白井岳~密林ツアー

アウェー感たっぷりの国際スキー場に到着すると
何故か見慣れた変態オジサン達が集結している。
しかしアブナイおっさんだらけなので油断してはいけない。。

変人オヤジが競い合うようにラッセルして先頭を行く。
変態パワーは計り知れず。ペースが異常に速いのよ。
こりゃ、ドーピング検査が必要ですね。

まずは1117から。
広くて良い斜面です。
それぞれのラインが撮影範囲を越えているので、全てを収めることが出来ません。
雄叫びだけが斜面に響き渡ります。
(再生画質を上げると黒い点が動いてる姿が見えるかもw)


近くを滑ってくれた石ちゃんといまむ~



登り返している途中で風が強まってきました。
向かい側に見える斜面(1290の東面)を眺めてると、
雪庇が崩れたのをキッカケに雪崩れる瞬間を目撃。

天候が悪化する前にとっとと白井岳に向かって滑っちゃいますよ。
ここも、開けた疎林で気持ち良い。
けど、何か物足りない。そう、ピリっとした刺激です。

滑走後は風雪が強くなってきたので、穴を掘って昼食タイム。

そしてメインディッシュの密林スティープ斜面を250m落とします。
変人オヤジたちが非常識なスピードで駆け抜けていきます。
姿は見えずともあちこちから雄叫びが林に響き渡りますw
立ちはだかる木々をかわしながら滑走する喜び。
オープンバーンでは味わえない、新たな刺激と緊張感。
スキーの奥深さを知りました。

やはり、変人オヤジが集まると何が起こるかわからなくて面白いwww