雄冬山北斜面パウデー

週末に雪が降ったずら。
いつものルートは麓まで雪が付いているので楽ちんだにゃ～

穏やかで、やや暖かい春ヌキー日和。
陽の当たるところは雪がベタっている。
本日は雪下駄注意報発令中です。

でも、ご心配なく。
お山の方は雲に隠れているので上質の雪が保存されている。

山頂に到着する頃にはガスって何も見えなくなる。

でも、ご心配なく。
ドロップインする頃には晴れてくるのだ。

ツイてるね～ボク達。
上質な粉雪をいただきますよ～

今日も便利な豆知識を教えてくれた、いまむ隊員。

登り返して、尾根をランデブー
海に向かってヒャッホーライド！

そして、忘れてはいけません。
今日は雪下駄注意報発令中ですよ。
下りでも油断なりませぬ。

スペシャルなストップ雪に捕まった隊長。
パパラッチカメラ発動！

陽の当たっている所はベタっているので危険なんすよ。

帰りは温泉に浸かってまった～り。
今日も一日満喫しましたわ～

NUTSさんとテイネヒットパークでパークデー

本日は受験勉強を無事終えたNUTSさんとパークデーです。
風も無く、穏やかな春パーク日和。

今シーズン3回目の滑走の筈なのに、いつの間にか小技を習得しているNUTSさん
勉強以外にスキー動画も見ていたのか。

息子の成長を喜ぶべきところだが、少し悔しい気分でもある。

ま、これからも親子でスキーが出来るので色々と楽しみは続くのだ。

今日も元気なNUTSさんは一日中パークで遊んでました。
若者の体力、恐るべし。

芦別岳Aルンゼ エクストリームスキー

一年ぶりに戻ってまいりました芦別岳。

今回は冬尾根から登ります。
新道と違って全然楽ちんですなぁ

以前から気になっていた斜面を調査。
目指すは、山頂直下のAルンゼ

覗き込んでみると。。

ヒョェェェ～吸い込まれるぅ！
エクストリーム感満点の斜面です。

気持ちを落ち着かせてドロップイン！

ガリー＆風でパックされた雪で滑りにくい。。
太ももがパンパンになりながら途中休憩を挟みつつ
何とか標高差400ｍのシュートを完走。

条件の良い日が限られる貴重なスティープ斜面です。

メイン斜面滑走後は、本谷をメロローにロング滑走。

そしていつも通り、

下流部は非常に険悪な渡渉ありのアドベンチャールートを楽しみながら戻るのだ。

相変わらず、帰り道の方が疲れるっちゅうヤツです。
怪我なんぞした日には帰還不可能となるので、
それなりの覚悟が必要です。

TOYさんとテイネヒットパークでパークデー

午後からテイネヒットパークへ
久しぶりにTOYさんとパークデーです。

キッカーは気持ち良く飛びやすかったんですけど、

ジブで遊んでいると、コケた勢いでシーズンチケットが割れてしまった模様。

リフトのゲートを通過しようとしたら反応せず。。
本日終了～

残った時間は、TOYさんの撮影係となる。。

ヒャッホゥ岳

快晴、無風、無音の別世界へ
このエリアって、いつもこんな感じ？
毎度、イイ天気に当たります。

青と白銀の絶景が広がる。幸せだなぁ～

のんびり散歩しながら目的の尾根へ向かう。
風が無いので、暖かく感じる。

目的の尾根に到着するとガスってきた。山の天候は変わりやすい。

暫し晴れ待ち。。
ガスの切れ間を狙ってドロップイン！

ノーストレスのヒャッホー斜面。
ガスを抜けると絶景が広がる。
素晴らしい景色に向かって滑り込んで行く。

山々に雄叫びが響き渡る。
やっと念願叶ったヒャッホゥ岳。感激です。

滑ってみたら、待機していた所だけがガスっていた模様。。

まぁ、山ではよくある事です。
何はともあれ、今日もたっぷり遊んだわ～
満足満足！

1225ビックボウル～RGO大横断

楽園を目指して平坦な道をひたすら進む。
除雪終点から数キロメートル進んだところに本来のスタート地点がある。
久々のロングツアーにワクワクするぜ～

ここから更に尾根伝いに進んだ奥地にある第一のピークを目指す。
冬にしか見れない雪に覆われた尾根が美しい。

標高差550ｍ以上のボウルを贅沢に落とします。
太陽と影の悪戯で自分の陰に追いかけられているような不思議な感覚。
気持ちが赴くままに直カル直カルゥ～！

エンドレスに続くのかと錯覚してしまうくらいのビックボウル。
完全に脳みそとろけましたわ～
オッサン達は自分たちのラインにウットリしながら、お互いを褒め合うのだ。

そして、登り返して第二のピーク。
更に、もう一本標高差550ｍ以上のジャイアント尾根を滑走。

陽が傾いてきて、最高のシチュエーション。

これぞホンマもんのリアルジャイアント尾根！RGO！

暮れ行く太陽を背に滑る姿がカッコいい。

尾根の広さと長さ、そしてこのロケーション！最高です。
もう、笑いが止まりません！

全行程23ｋｍ。クルマまで戻ると辺りはすっかり暗くなっていた。
全力でたっぷり遊び尽くした贅沢な一日だった。

ジャングル探検隊のはしごスキー

アラマン隊長と行くジャングルツアー。

MAX50度以上あるシュートから冒険はスタート。
いまむ隊員が男前のドロップイン！

一帯の密林は、プロの藪ラーをも阻む壁の様。
果たしてハゲはあるのか。。

ここは、人が立ち入る事の無い秘境　だと思う。。
ジャングルの獣道は、まるで文明が造り上げたかのように整然とした造形をしている。

未踏の山脈を越えると、日本のカメラでは初めて公開となるであろう
誰の目にも触れた事の無いゲーハーな沢地形が広がる。

沢の底まで高低差300ｍ近く滑る事が出来る斜面がこんな秘境にあるとは。

隊長はここだけでは満足できず、30ｋｍ程移動した別の斜面も調査。

サラサラの雪が溜まっていて素晴らしい斜面だった。
秘境の魅力は計り知れない。

尊敬する隊長は、どのような斜面でも
普段と変わらぬヒャッホーライドを魅せてくれる。
そして、ハゲ斜面を必ずハントする。

赤井川三角山スキー散歩

本日はのんびりと三角山へ散歩
いつもなら二台は置ける駐車スペースが狭くなっていて、
先週からギリギリ一台しか置けない状態なのだ。
故に駐車は早い者勝ちとなり、この山の貸し切りもその時点で決定するのだ。

林道をのんびりと進み尾根に取り付く。
特に難所も無く1時間半程で山頂に到着。

山頂付近は、程よくハゲ散らかっている疎林系。
裏側もハゲハゲでオモロそう～

昨夜からの降雪は少なかったので期待せずにドロップイン。
すると、意外と雪が溜まっていて気持ち良い。
メイン斜面はメロロ～です。
大きめのうねり系で楽しい。