2015年12月23日水曜日

三富壁。シーズン初めは色々とリセットされちゃうのですw

はじめてのカミフ
コーフンしすぎて早朝の2時半に目が覚めた。


露天風呂前を8時に出発。まだ雪も少ないためヤビーの中を進む。
気温が低くて、サラッサラのドライパウダー。


カッコいい景色だらけで眺めるのが楽しくてたまらない。

稜線に出ても、風が弱い。
最高に気持ち良いよ~

雪が溜まっていてコンディション良~し!
こんなことは滅多に無いそうですよ。
初めてなのに「当たり」を引いてしまったのは幸せすぎる!

アラマンの斜面情報のお陰で超~気持ち良いラインで滑走ができた。
あなたの優しさに涙が止まらないよぉ~


キチケンさん、カッコいいよ~
ケンさんレベルになると細板&ロートラクションのルーシーハンデが必要ねw


帰る途中でルーシートラブルが発生。
ルーシーがベロベロちゃんにw

引き裂かれしまった愛を復活させるには
ねじ込む様なディープキスをするのが一番だそうですw
これだけ情熱的なキスをされるとルーシーもイチコロですw

マネしてやってるけど、アナタには愛が足りないのよ愛が。


全てがリセットされていた⑦さん。
色んな事を忘れすぎだよw

2015年12月20日日曜日

慣れたらアカン~♪ いつも通り気を引き締めイレブンへ

天気予報が少しハズレて1000m以上がガスっている状態。
余市の方は視界が悪いので、本日はイレブンへ。
登ると、丁度良く雲が高くなってきて視界もクッキリ
上から覗くとクリーミーな斜面が「おいでおいで」と手招いていますw
しかし、何回も滑った事があったとしてもデンジャラスな斜面に変わりありません。
気を引き締めて逝きますよ~w

ファーストは漢アラマン
登りも下りも絶妙なラインを刻みます。

午前も午後もアトラクションを存分に楽しんだ安爺。とても機嫌が良いw

極悪な表情をしていますが、真面目に接すれば良い子なのよw

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ちなみに、午前中はゲレ脇で遊びました。

オシャレトリックで起伏を楽しむ西やん
しか~し、朝里沢に入るにはまだ早かった。。
進退窮まり登り返すハメにw
装備の携行は大切です。
あと、1~2m積雪が増えるのを待ちましょう~

2015年12月12日土曜日

余市岳のモナカ斜面はエクストリーム感満点

天気も良いので余市岳まで散歩をしてきました。
マウンテンクラブでリボンを貰ってからゴンドラに乗って山頂のゲートまで。
糊が弱いので、油断してたらすぐ取れてしまうw
ゲートにはマウンテンクラブの係員がいて、
出るときにビーコンチェックをしてくれる。

ちなみに係員に英語で何か話しかけられたが、
ワタシ英語はさっぱり理解できないので愛想笑いだけをして出発しましたw

飛行場の笹は埋まっていて、
登りのルートはハイシーズン同様、快適に進めます。

南東面。
先行者のトラックがある。
覗き込むとまだまだヤビー
前日の暖気のせいでこの辺りでもモナカ雪です。

ワタシは北斜面へ。
こちらもモナカ&ヤビーのエクストリーム斜面w
自由なラインを取ることが出来ず、ガクガクプルプルしながら降りました。

北斜面下部の本来ハイシーズンなら開けてる斜面も
この時期は行く手を阻むヤビーな白樺ちゃん。
2mくらいアルヨ。
雪が積もると、これらの木は全部埋まってしまうのですね~

帰りは藪をかき分け、誰もいないRe-entry pointへ
いつものA2Aコース手前の川は細いですが雪で埋まっているので安心して渡れます。
ルートもバッチリドンピシャなのに、
雪が少ないせいか景色が違うのでちょっとだけ不安になる。
A2Aのコースに戻る最後の壁も異常に高いwww

本格的に遊ぶにはまだ早いですが、
とりあえず楽しい散歩となりましたw

2015年12月5日土曜日

クライミングシールの保管をミスると地獄を見る。

本日もローカルの方々に混じって遊ばせていただきます。

変態板でワンコスタイル。
踏ん張っておりますw
もう少しでお尻からナニかが出てきそうですw


強風のため、山麓エリアで回して遊ぶしかありません。
道に迷った安爺。
笹が露出しているこの時期だと、保護色で景色に溶け込んでおりますw

午後からは、この時期のカラダ作りやダイエットを兼ねてお散歩です。

上部はガリー、下部は重パウー

滑り終わって、さて帰ろうか。
ん?板がネパついて全然滑らない。。
滑走面を見ると、シールのグルーがベッタリ付いて板が死亡。

1km以上の距離を何故か滑走出来ずにテクテク下山ww
下りなのに板を履いているのに、何故歩かないといけないのか。。
悲しくてたまらない。。

麓に到着するころには脚がプルプル小鹿状態でした。
生まれて初めての出来事に、精魂尽きました。

このアクシデントもシーズン初めの散歩だったのでまだ良かったっす。
アイテムのメンテは大切ですw

2015年11月28日土曜日

15-16シーズンインしましたよ。inキロロ

長いリハビリ生活を経てようやくシーズンインすることが出来ました。

荒天予報のせいか、初日のキロロは比較的空いていたので待ち時間も無く快適w
新しいオートゲートシステムも順調な模様で、スムーズにチェックイン出来ていました。

感触を確かめながらのんびり滑っていると、悪い人たちと遭遇。
何故か、汗だくのトレーニングを強いられるハメにw

秘密兵器をポケットに潜ませていたセツヲ君は涼しげです。

コース脇のパウダーをチョロっといただきますw
まだまだ、ヤビーですなw
帰るころには、いい勢いで雪が降って来たので、明日も良さげでしょう。

初日から、すっかり楽しませていただきましたw

怪我した患部は、スキーに対する可動限界が低いので痛みを伴います。
運動後はアイシングして後日に備えます。

2015年6月2日火曜日

もしかして骨折レジェンドの殿堂入りか? 踵骨骨折

2015年のGWに右かかとの骨(踵骨)を骨折してしまいました。
着地した時に曲がってはイケナイ所までMAXに足首を曲げてしまいました。
割れた骨が関節に食い込んじゃってイタ~イ!
患部の冷却が甘かったため、脚がプックリ腫れて、まさに大根脚。
これが後々腫れの引きが遅くなる原因に。
そして、某市立病院に入院、接合手術を行いました。
関節の接合面に重点を置いて接合していただきました。

術後のリハビリは、6週目に1/3荷重、8週目に1/2荷重、10週目に全荷重の予定で行います。
それまでは、踵に荷重が掛からないように装具を付けて歩行練習をします。
義足の様に、膝で体重を支える構造になっています。
骨に対して荷重を掛けてあげないと骨自体がスカスカになって何の役目も果たさなくなってしまうので、少しずつ負荷をかけながら骨を接合させ骨密度を上げる為の加減が重要。
日々のレントゲン画像をみると骨密度の度合いがすぐに分かります。

最初は最低6週間の入院といわれましたが、
装具による補助の甲斐もあって術後3週間で退院しました。
とりあえず、今後は治療に専念!
でも、踵骨骨折のリハビリは、これからがイタイんですってよ~

その後、痛みを堪え指示されたメニュー通りにリハビリをこなす日々
6週目に診察してもらったところ、
骨の結合状態が順調ということで、予定より早く8週目に全荷重を掛けることになりました。

リハビリメニュー
術後6週までは、足のストレッチと下肢の筋力トレーニング。
固くなった関節の可動域を戻すこと、運動不足により筋力が低下しているので筋力回復を図ります。
術後6週目からは、荷重を掛け始めるので脹脛の筋力回復トレーニングを中心に行います。
歩行訓練と並行して、平地で自転車に乗って踏み込む筋力を回復させる運動をしましたが、想像を上回るほど筋力が落ちていました
力が入らず、初めの一漕ぎめが全然踏み込めな~い

さて、一般の方ですと全荷重で歩けるようになれば、
リハビリも一区切りなんでしょうけど、
リハビリの先生にスキーしたいんでしょ~?と言われまして。。
今後もアスリート並みのメニューが続くそうです

当面の目標は、片足で爪先立ちが出来るようになることです。

術後3か月と9日目にプルプル震えながらも短時間ですが、
ようやく片足で爪先立ちが出来るようになりました。

その頃には、
トレーニングを兼ねて某スキー場の頂上までMTBでヒルクライムに挑戦出来るように。


その後、リハビリを続けて雪が降るころには、筋力も6割程度回復させて何とかシーズンイン。スキーを楽しみました。
シーズン中もトレーニングを継続して、シーズン後半には8割程度のパフォーマンスで滑る事が出来るようになりました。


一年後の2016年6月に抜釘手術を行いました。
私の場合、二泊三日の入院でした。

その後。。。
骨折した箇所自体の痛みは、それ程でもないけれど、
骨折時に足首の関節部分グニャリと激しく損傷していたので、
今でも激しい運動をした後は、熱をもって足首がかなり痛みます。
まあ、これは仕方ないことで、二年間は痛みを伴うようです。

ちなみに、2年以上過ぎた2017年5月現在でも、激しい運動後は、ねん挫した直後の様な痛みを伴いますが、一日で20km以上歩いて行動した時など負荷がかかった時です。
10km以内の運動なら以前ほど痛まないようになってきました。

治療を振り返ると、
まずケガをした時の応急処置は大切です。脚先を高くして血が下がらないようにする。アイシングをキッチリ行う、等々。
それから、術後のリハビリも初期は特に頑張って可動域を確保することも大切です。
前後だけでなく左右あらゆる方向へ動くようにすることが重要です。
痛いからといって加減していると後々の回復に差が出ます。
リハビリは目標を持ってコツコツと続けることが大事だと改めて感じました。

2015年5月6日水曜日

中山パークGW最終日

中山パークGW最終日。(スキー場は結局17日まで営業するみたいです。)
今日のワタシは運転手&撮影係w

SHOHIのBF↓
NUTS↓
TOY↓

若い衆は休む間も惜しんで一日中滑っていましたw
高校生ボーダーSHOHIのバックフリップ動画↓



2015年4月29日水曜日

西暑寒別北東ビック斜メ~ン!

西暑寒別北東斜面を滑ってきました。

まず、ポンショカンベツ川を渡らねばなりませぬ。
水量が増していて流れが速い。
コワーイ!落ちたら流されるよ~。
絶対に失敗は許されません。
今まで味わったことのない緊張を強いられるw
渡り切ったと思ったら雪が崩れ、落ちそうになる。
マジで流されるかと思った。。

尾根に取り付くと、暑寒別岳と目標の西暑寒別が望めるようになる。
しかし、この先の尾根は融雪が進んでいる為、何か所も雪が切れています。
ハイマツに進路を阻まれ藪漕ぎをするハメに。。
お陰で、腕が擦り傷だらけw

こんなマイナーな所に誰も来るはずがないと思い
独りでチンタラ歩いていると、後ろから人が追い上げてくる。。

ヤバーイ!ここで追い付かれたらファースト奪われちゃう~
でも、アタシにゃ振り切る体力なんてありません。
あっという間に追い付かれてしまいます。

ニヤニヤしながら近付いてくるので、よく見ると万蔵さん。
こんなところで逢うなんて奇遇ですな~www
私より1時間半遅く出発して追い付いてきたそうです。スゴ~イ!!

西暑寒別のデザート斜面が誘っていますよw
ここを滑りますよ~
結構急ですよ~
ドキドキ、ワクワク!

まさにビック斜メ~ン!


素晴らしい斜面です!!最高~!
カッコいいぜ~!

標高差500m以上。
長くてデカ~イ!
念願叶った万蔵さんもニンマリw
遠くから眺めると、そのデカさが実感できます。
とても素晴らしい山です。感動しました。

2015年4月26日日曜日

いい歳こいて怒られるオッサンたちw

今日はキロロ。
強風でゴンドラも運休。
パークも中途半端なオープンなので遊べず。。

モヤっとした感じだったので、イレブンまでTOYと散歩。
山ウサギさんがお出迎えw↓

尾根にたどり着くと、ものすごい爆風w
振り向くとTOYさん、風に耐え切れずぶっ倒れていますwww

東面を落としました。

満足、中学生w

下山してから、某焼肉会場へ合流。
ところが、こんなところで何やってるんだい?
と、関係者に注意されて到着早々撤収www
いい歳こいてまた怒られてるよ~w

持て余したオッサン、巷で噂になっているドローンで遊びます。

空を見上げていると首が痛いというオッサン二人は寝転がってドローンを観察www