2025年11月8日土曜日

2025.11.8 朝活テイネ

週末に合わせたかのように、金曜日に寒気が入って北海道ではまとまった降雪があった。
しかし、土曜日は午後から予定が入っていたので、プレオープンの黒岳まで遠征する時間が取れない。
積雪深のデータを見ていると、テイネでも中々強い降雪があったようなので、朝のスキマ時間を使ってテイネで朝活をしてきました。

シーズンインを待ちわびていた人たちが、朝も早よから集結してました。

麓でもこの雪。
これだけあれば十分ですよ。

先行者のトレースは、女子大から迂回路へ。
早く登って滑りたかったので、直登トレースを付けてショートカット。
というよりも、とにかくラッセルがしたかったのだ。
お久しぶりのラッセルが楽しすぎる。
自分で付けたトレースを登り返して女子大を4本滑ってきました。


朝イチはクリーミーな雪でやや重め。
最初はスピードがあまり乗らなかったけど、何本か滑って荒れてきた頃になると、板が走って楽しかった。
滑り終えたところで丁度9時過ぎ。
スキマ時間を有効に使えて満足ですねぇ。

そして、帰宅してからは自宅のリフォームに備えて片付けと事前準備などを。
食器棚をよけたりしてたら、裏側に隠れていた汚れた壁から昔懐かしのシールが出現。
多分、45年以上前のものですね。
この頃は、小樽駅のバスターミナルから、中央バスの日帰りツアーバスに乗って滑りに行ってたよなぁ。
昼食とリフト一日券が付いたやつで、まだ、お手軽な価格でスキーが出来た時代だったよね。

2025年11月3日月曜日

2025.11.3 初冬でこの仕上がり!十勝岳で朝焼けライド

少しずつではあるが、順調に積雪が増えてきている、大雪山と十勝連峰エリア。
先週に引き続き、今週も十勝岳に向かう。
天気予報では、日の出直後の時間帯が一番雲量が少ないと予測。
この時間帯を狙って、朝焼けライドをしようと目論む。


今回は、以前からSNSで交流があった「Lodge Raven@斑尾の#ヤベー宿」のオーナーさんと合流。セッションする運びになった。
AM3:30の待ち合わせ時間にも快く承諾いただき、望岳台を出発。
テクテクと順調に登り、サンライズに合わせて稜線に到着。

ワクワクするような楽しい一日の始まりです。

ドローンで撮影していただけるという事なので、朝陽に向かって滑り込む映像を撮影。
朝陽でオレンジに染まった斜面に滑り込む最高のシチュエーション。
登り返しながら、良さそうなラインを観察。
次はあのライン、その次はあそこを滑ろうか。
初見なのに、話が尽きない。
雲量が少ないうちに、このエリアを二人で食い散らかしてやりました。

反対側のボウルに滑り込むころには、ガスが湧いてきた。
こちら側は少々視界が良くなくて、ガリガリ急斜面ですが、ヤベー人からは反対意見もないので、このままドロップ。
予定取り、お次の斜面を目指します。

スリバチ火口では、釜の中に雪を待ちわびていたジャンキーたちが集結していました。
色々な方に声を掛けられ、シーズンインの喜びを分かち合う。
shirogeくんも居たけどニアミスでしたね。
声が届く範囲には居たんだけどねー

まだまだ滑り足りない、ヤベー人と登り返して北向火口へ。
こちらは、今まで滑ったことが無いライン。
ドローンで斜面を確認してからドロップ。
画像で確認して事前情報があったので、アイスミックスの斜面でしたが、安心して滑り切ることが出来ました。

ボトムからこのままトラバースして戻っても詰まらないので、ヤベー人と登り返してもう一本滑ることにしました。

ガスが定期的に通り過ぎていく。
段々と晴れ間の間隔が少なくなってきた。
ガスが切れるタイミングを見計らい昭和火口斜面へドロップ。

滑りに貪欲、良い斜面、良い滑走を求めて山で遊ぶスタイルは共通ですね。
今回、沢山撮影もしていただき素敵な映像も残すことが出来ました。
Lodge Ravenのオーナーさんには本当に感謝!
また、一緒にセッション出来る機会を楽しみにしています。

下山後は、上富良野のカレー屋さん「ハピカリ」へ
美味しいスパイスカレーを食べながら、ハピカリさんとヤベー人にも共通の友人がいらっしゃって、スキー談議に花が咲く楽しい時間を過ごすことが出来ました。

2025年10月25日土曜日

2025.10.25十勝岳にてシーズンイン


大雪山や十勝連峰の山々に冠雪の便りが届いてからは、毎日気象情報と睨めっこ。
十勝岳の避難小屋でも20cm越えの積雪を観測しているし、これはイケるな。。と

週末の天気も、土曜日の午前中は晴れ予報。
コノエリアは少しでもガスってしまうと、楽しさ激減なので出来るだけ晴れた時に滑りたいのだ。

木曜日のうちに冬タイヤに履き替え、シーズンインの準備は整った。
クロスビーを走らせ、望岳台に向かう。
夕方には法事があるので、帰宅時間を考え、分刻みのスケジュールをプランニング。
AM3:30入山、日の出に合わせてドロップポイントに到着できるように行動。
時間が許す限りこのエリアを滑り倒してやろうと思っています。

目的の斜面は噴煙を含むガスで視界不良。
噴煙から外れた短い斜面で先ずは足慣らし。
滑走の感触を取り戻すべく慎重に滑る。

同じ所へ登り返して、長めの緩斜面を流してみます。
この辺で滑走の感覚が戻ってきた。
セーブしつつも、少しずつ限界値を解放しながら滑ってみることにしよう。

予報通り、風向きが南西に変わり噴煙がこちら向きになってきた。
代わりに目的の斜面のガスが抜けてきた。
稜線の向こうは、太陽の光が当たって輝いている。
急いで登り返す。
パーフェクト!
ピーカン!
最高のコンディションですよ。
地形を楽しみながら滑走。

登り返して、反対側のスティープな斜面へ
出だしは雪が薄かったので、エッジを立てない様に舐めるように加速してボウルをロングに滑走。
ボトムでも地形でポコジャンで遊んでみました。

軽く登り返して、スリバチ火口へ移動。
緩くて雪が溜まっている斜面は、前日のトラックが付いていました。
折角なので反対側のノートラック斜面へ。
ちょっとスティープなところで雪が繋がっているラインがあったので、そこへ向かってドロップ。
ボトムへ向かって落ちて行く感覚はたまらん。

お帰りのスロープでは、影に映る自分のスプレーを眺めながら滑走。
自分で言うのもなんですが、ご満悦できるシチュエーションを演出したなとw


天候もスケジュール管理も完璧。
最高の形でシーズンインが出来ました。
シーズン中もケガの無いように過ごしたいですね。

今シーズンもよろしくお願いいたします。

2025年9月13日土曜日

2025.9.13 33年間連れ添ったFZR-1000との別れ

 
私が21歳の時に購入した ’92年式FZR-1000

33年間連れ添った愛車と別れの時が訪れました。

YAMAHAのデザイン、コーナリング性能が好きで昔からのYAMAHAファンのワタシ。
20歳の時に、大型免許(当時は限定解除で合格率は3割程度)を取得して、翌春に迷わず最新型のFZR-1000をショップで予約。
イタリア仕様のフルパワー145psの逆輸入車を購入しました。
バリバリ伝説を愛読していた私は、当時から峠へ良く走りに行ったものです。
峠で知り合った仲間とサーキットの走行会へ行ったり、草レースに出たりして、FZR-1000の性能を試したりしました。
メーター読みで276km/h、十勝スピードウェイで1分35秒フラット近くのタイムで走れるFZRは、当時でも旧式にしては速いね、などと言われたりもしました。

YAMAHAからYZF-R1が発売されたり、SUZUKIからハヤブサが出たり、各メーカーからも最新型のスーパースポーツバイクが出そろい、2000年代になると私のFZRは一昔前のバイクになってしまいましたが、今でも最新のSSバイクを追い回す事が出来る、素性の良いバイクでした。
フルバンク近くから、更に倒し込むことが出来る、コーナリングの懐が深いヤマハ。
旋回性能がとても良くてワインディングロードを自在に走り回る事ができました。
145馬力のパワーは私の技量でも使いこなせる程よい刺激的なマシンで、アクセルを捻るとグイグイとリヤタイヤが旋回して加速していくシャシ性能は、バイクを操る楽しさに溢れていました。

直近では、近所の峠やニセコのパノラマラインへ時々ツーリングなど走りに行って、FZR-1000を愛でていました。

時が過ぎ、現在の趣味は山スキーがメインの生活。
夏は、毎週末トレーニングの為、山登りに時間を費やしています。
バイクにも乗って遊んだりしますが、登山口までのアクセスに便利な、XLR250BAJAの方が走りに行く割合が増えてしまいました。
のんびりトコトコツーリングをして、林道を走り抜け登山口に辿り着くスタイル。

今のスタイルにピッタリでオールマイティに使えるであろう、Tenere700 2024年式の新車を購入。
今年、Tenere700を購入した時、バイクショップではFZR-1000は古すぎて下取り価格が付かず、買取業者に出した方が良いと言われました。
FZRの車検も来年まで残っているし、しばらくは二台持ちで様子を見ることにしました。

初めのうちは、テネレが意外と難しく、オフ車なのに250のバハを比べると重たい車体に手こずり、もしかしてテネレ乗りこなせないかも!?と不安になる時もありました。
慣れるまで足つきが悪く不安定で怖かった。
3か月ほど乗り込み、テネレ700にも慣れて、オンロードでもFZR-1000と比べて遜色なく自在にスイスイっと走れるようになりました。
慣れたせいか、それとも脚が伸びたのか足つきの悪さも気にならなくなりました。
フラットダートの林道も問題なく走れるくらいになったので、オンもオフもテネレで回せると判断。
名残惜しいけど、今のワタシに大型バイクを二台も維持していくことは難しく、テネレ一本に絞ることにしました。

FZR-1000は買取業者に査定してもらい、引き取ってもらいました。
下取りで新車と入れ替えで手放す時とは違って、愛車だけがトラックに積まれて引き取られていく姿には、何故か悲しく万感の思いが込み上げてきました。

二年前に息子が二輪の免許を取り、
長男NutsさんのYZF-R25と親子ツーリングも叶った。
私にとって、FZR-1000は青春そのものでした。
33年間、沢山の思い出をありがとう。