2022年1月15日土曜日

長伯稜はオッサンのフリーライド天国

 一週間近く続いた暴風雪によって、一月の中旬だというのに仕上がってしまいましたね。
本日も、低気圧の影響が残り、稜線では轟々と不気味な音を響かせ爆風が吹いています。
こんな日は風が当たらない安全な場所で遊びましょうね。

今回の大雪でどんだけ積もったもんだか。
リング側から挿してもポールが1m以上どこまでも埋もれて行く。
しかし、雪はやや重めで板はそれほど沈まない。
滑ると足裏感覚が良い感じの雪ですね。
時折り雲が切れて青空が見えて良い感じです。

ビーズみたいな雪が沢山積もっていました。

最初は、ボコジャンをシェイプしてアイテム遊びで楽しもうという事に。
しかし、このオッサンにアイテムを与えると張り切ってしまうのは本能なのか、習性か。。

テレでバックフリップのまんぞうさん!
お気楽軍団の伝統芸、投げっぱなしエア。
昔から変わらなぬスタイルを貫くステキな漢です。

気分が盛り上がったところで登り返して別のエリアへ。
移動していると、雪が安定しているところが分かってきたので、いつもの様に遊び倒します。
まんぞうさんの手口は、一度ドロップポイントの崖を見せる。
それから、次に隣のより激しい崖を見せてから、もう一度もとの崖ポイントへ移動。
何か騙されたような気もするけど、不思議なもんで滑れそうな気分になるのです。

崖ポイントでヒャッホーしてから、更に登り返して次々とノートラックの斜面を食い散らかしてきました。
結局、5本も滑っちゃいました。

2022年1月10日月曜日

小樽赤岩山 赤黄のガレと塩谷丸山 天国と地獄のスキー滑走

一年ぶりの赤岩山。
本日は、オッサン二人が小樽観光を兼ねて来樽。

板に傷が付いても文句は言わせません。
なんせ、赤黄のガレを降りるのですから。

前回同様、天気が良ければ赤岩山までは天国の様な、のんびりハイク。

でも、その先には地獄の様なシュートが待っております。

こんな感じね。

苦笑いをしながらも、決心をしてドロップします。
昨年よりも、小樽の積雪は多くて条件は良いと思っていましたが、上部は昨年よりも雪付きが悪く、石を踏みまくりです。
中間から下部は昨年よりも積雪は多かったとは言え、下部の大きな岩を隠すほどの積雪は無く、時折り石を踏んでしまう始末。
しかし、本日のツアーはそんなことなど気にしない勇者が揃っていたので、無事海岸まで降りることが出来ました。
時折り、クレームの様な叫び声が響いておりましたが、波の音にかき消されて聞き取れませんでした。

お帰りは、海岸をトラバースしてから登り返します。

地獄から生還したオジサンたち。


こんな酷いのはスキーとは言えない!
折角だから気持ち良く柔らかい雪を滑りましょう!
ということで、癒しの塩谷丸山へ移動。

冬尾根から登ります。

低山ですが、相変わらず眺めが良い山ですねぇ。
午後から登ったのに、沢山の登山者がいました。

メロー斜面をクルージングして下山。
気持ち良く滑って、やっと平常心に戻りました。


2022年1月9日日曜日

2022.1.9イワオヌプリ南西ボウル

 早起きは三文の徳。
と、よく言いますが、とりあえず一番乗りでイワオに向けてラッセル。
本日の天気は、いまいちなので低山回しです。

でも、早起きしたお陰で良い事もあるのよ。
ボウルの上に着くと、みるみる晴れてきた。

ちょいと、いやらしく後続に魅せつけるように朝陽を浴びながらドロップ。
ギャラリーに、ナマいいね!を求めて近寄ってゆくオジサン↑

折角付けたトレースなので、登り返してグルグル回します。

その後、3ピク踏んで、晴れサイクルを待って合計四本滑りました。

全てがうまいこと回って、四本ともノートラパウダーライド。

下山すると駐車場は満車。
さすが人気スポットですね。
お帰りに雪秩父で温泉に浸かってとろけてきました。

2022年1月2日日曜日

恐怖の低山アドベンチャー

2022年一発目は低山でまったりとパウダースキーのハズだった。

前日は暴風だったが、風が収まってから新たにフカフカの雪が積もっていた。
気温も低く天候も穏やか。
ウキウキしながらハイキング気分で森の中を進む。

いつもの斜面は仕上がっています。こりゃ楽しみだ!

天気が良いので、奥地へ足を延ばしてみることに。
尾根に出ると、いつも通り風が強くて一気に体が冷えてくる。
耐寒装備で尾根を進む。
それでも、この時点では楽ちん尾根歩きだと思っていた。

少し進むと、おやおや?
尾根が非常に細くなっているではないですか。
ちょっと話が違うんじゃないのぉ?
両脇は崖。雪は柔らかいけどナイフリッジ。
脚を踏み外したら50m以上の滑落は必至。
低山だと思ってナメていました。

アラマンがルートを切り開き、細尾根をグイグイ進んで行く。
もう、怖いよぅ。
本当にヤバいところは写真を撮っている余裕は無かった。。
もう、緊張感がハンパないっす。

何とか目的の斜面に辿り着いたけど、40度から60度まで選び放題のエクストリームウネウネ斜面ばかり。

初めての斜面なので、ワタシは一番緩めの端っこのラインで滑りますよ。

上から覗くのと、滑った後に下から見上げるのでは全く感覚が違う。
滑りだすとバフバフのバウダーで気持ち良い!
初見の斜面なので、安全ラインで滑走して途中で横に回避したけど、なかなかスリリングで楽しい場所でした。

ボトムまで下りてから登り返します。
というか、ココを登り返せるんですねぇ。
最初、上から覗いた時は、滑ったはいいけど登り返せるんかいな?
って、思うほど急峻な地形でしたが、このイカれたオッサン達は難なく突破していきます。
「登れる所は滑れる。滑れる所は登れる。」の法則 だそうです。。

安全なところまで戻り、お帰りメローパウダー斜面を二本滑りました。
先程までの緊張感から解放され、やっと穏やかな雰囲気になって、ホッと一息をつく。
低山だからと言ってナメてはいけませんね。
冬山は何処でも我々に様々なスキルを要求してくるのだ。
でも、このエリアの山は、プラス1000m以上嵩上げされたくらいの難易度と、景色を味わう事が出来る特別な場所ですね。
新年早々、ハラハラ・ドキドキのアドベンチャーでした。