2024年1月1日月曜日

2024.1.1 神居尻山BCスキー

 2024年 新年一発目くらいは、ビックマウンテンで滑りたい気分だったのに、晴れていても標高の高い山は爆風予報。
元日は気分良くのんびりと過ごしたいので、爆風を避け低山で晴れている所にしました。
今期、集中的に降雪が続いた中空知エリアなら低山でも斜面が仕上がっているかな。
と、思って。
神居尻岳なら人も少なくてのんびり出来るかもと、向かってみる。

現着すると、気温はマイナス12℃。
前日からは10cmくらいのサラサラ雪が積もっている。

どの斜面を滑ろうか。
斜面を観察しながら尾根を登る。
北向きの斜面はややパック気味。
低山でも少なからず風の影響を受けていました。

今期の新しい板。
CandideSkis AK121
Candide Thovexは、私にとって特別な存在。
話すと長くなってしまうけど、私の熱い想いを察してくれたパドルクラブ@kj_katoさんのお陰で、何とかこの特別なスキーを手にすることが出来ました。
この板に恥ずかしくない様な滑りをしたいとは思っているけど、そのプレッシャーに負けてしまいそうですわ。
まずは気持ち良く、楽しく滑る事に専念しなきゃね。

ピーカンの青空の下、いつもの斜面へドロップ。
滑り出すと、すぐに足元で板から馴染んでくるような感覚。
FACTION CT5.0からの進化を感じつつ、さらに扱いやすくなったパウダー板ですね。

Candide Thovexの様には滑れないけど、あらゆるシチュエーションでこの板を滑らせて楽しんでみたいと思っています。

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