2026年3月20日金曜日

2026.3.20知床岳ウナキベツ東ボウルスキー滑走

 道東の知床エリアは、夏も冬も大好きで思い入れのあるエリアなのです。
最果ての秘境感と、それぞれの山がカッコイイ。
しかし、やはり知床は遠い。
移動に時間がかかるので、なかなか行く機会に恵まれない。
連休を絡めて日程に余裕を持てる時でないとね。
天候さえ良ければ、今回の連休は、以前から地形図を眺めては滑りたいと思っていたウナキベツの東ボウルを滑走することに決めていた。



金曜日の仕事が終わって、職場からそのまま知床へ向けて出発。
夜通し走ってAM2時半に、「道の駅知床らうす」へ到着。
途中、根北峠を通過する時は雪が降っていた。
到着してから、1時間半ほど仮眠をとる。

4時に起きて相泊まで移動、準備などを済ませて5時に出発。
風は強い。
天候も、半島の東半分はまだ雲が残っている。
昼にかけて雲が抜けて晴れる予報なんだけど、ちょっと不安。

カモイウンベ川の渡渉は、飛び石で濡れずにクリアできる。

暫くは、カモイウンベ川に沿って台地をダラダラ登っていく。

風は非常に強い。
簡単に言うと爆風だ。
山の上部はガスが残っていて、この時点では伺い知ることは出来なかった

振り返ると海。
知床の良いところだ。

壁を乗り越える頃には、ガスが抜けてきた。
予報通り期待が高まるところだが、如何せん相変わらずの爆風だ。
斜面の状態が不安よ。

ウナキベツの東側には、ルンゼとボウルがある。
今回、条件が良ければ両方滑走しようと思っていたが、
ウインドパックされた雪で雪崩れの予感がするので、ボウルの方だけを落とす事にします。
ボウルを覗き込むと、エクストリームっぽいヨダレ斜面だらけです。

ボウルの中も、風が吹き込んでいて、前日からの雪は半分飛ばされ、残った雪はパック気味。
それでも、滑り出すと気持ち良くて、ついついフォールラインへ向けてスピードを出してしまいますよね。
途中、風で雪が飛ばされて硬くなっているところで、板が弾かれそうになって少し焦りましたが、隣のラインまでエスケープしてそのまま滑走。
柔らかいパウダーもいいけど、アルペン板で滑るなら、このくらいハードな方がスリルがあって面白いですね。

ここだけでも、まだまだ滑るラインは沢山ある。
予想していた以上にステキなボウルです。
知床の魅力に、更にハマってしまいましたよ。

知床には、他にも滑りたい山が沢山あります。
また、時間が出来たら挑戦したいと思っています。


0 件のコメント:

コメントを投稿