喉元過ぎたら何とやら。。で、もう暫くはニペはいいかなと思っていたのに、道東で一気に積雪が増えたので、もしかしたらパウダーで滑れるんじゃね?
と、安易な考えで性懲りもなくまた幌加ダムへ向かう。
前回、林道が奥まで除雪されていて楽に行けたので、ウキウキしながらゲート前まで来ると、前日までの大量降雪でゲートから先が全く除雪されていない。
片道11kmをフルラッセルは中々キツい。
前回はデルタルンゼから登頂出来たので、欲を出して今回は南尾根から登ってみる。
1136付近で夜明け。氷点下だけども、それほど冷え込んでいる訳ではなく、快適な涼しさだ。
更にここからが苦行の始まり。
いつもなら、風で雪が飛んでしまっている尾根でもこのパウダー。
標高が上がると、雪面はやはりハードだ。
お日様が昇ると、気温もグイグイ上がってきた。
急がないと、雪が腐っちゃうかも。
しかし、この先のナイフリッジでまたもや、滑落の恐怖に負け敗退。
完全に技術不足。
怖くて進めなかった。
天気が良かったのに、悔しくて悔しくて仕方なかった。泣く泣く引き返して、南尾根の東斜面を滑走。
ハードな雪面のシュートを消化試合的に滑り降りました。
急激に上昇した気温で、雪が腐り始め、下山するまでの約10kmオールストップ雪。
滑走して下山することが全く出来ず下りもズーッと歩き。
登り返しでシールを付けても雪が付着してゲタ状態。
足元が重くて、もうホントに泣きたくなった。
暑さにもヤラれ、無駄な体力を使い、余分に持ってきた水分もゴール手前2kmくらいで飲み干してしまった。
駐車しておいたクルマに辿り着いた時は、精神的に憔悴していました。
もう、当分ここには来なくてもいいや。
そう思った。
でも、また時が経つと、また滑りに来たくなっちゃうんだろうね。
もう中毒患者だよね。
それだけ、私の脳みそは単純なのだ。
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