2026年1月31日土曜日

2026.1.31 ドパウな里山

 大雪の予報が出ていたが、朝起きて外を見ると、雪はサラッとしか積もっていなかった。
ところが、出発の準備をしているうちに、ゴン降りに。
1時間足らずで10cmくらい積もってしまった。
このまま午前中は、雪予報。

今日は、ドパウの里山でバフバフよ。


イマムーさんと先ずは入山。
里山に着くと、雪は降り続いていて、風下の斜面には雪溜まっている。
しかし、まだ降り始めだったので、上部はやや底突き感があった。
下部は、既にバフバフに雪が積もっていた。
先ずは、あさイチいつもの壁に一番乗り。
ヒャッホー言いながら滑走。

登り返して、隣の斜面へ。
滑るたびに、積雪が増えてバフバフになっていく。
三本目の斜面を滑る頃には溺れるくらいのドパウに。
ここから尾根を登り返して、もう一本最初の壁を滑走。
先ほどよりもバフバフになっていて気持ち良い。

もうお腹がいっぱいになってきたところで、遅れてきた万蔵さんから入電。
ようやく現地に着いたので、合流出来そうだと。
それならと、もう一回登り返して、稜線を移動。
急登ズリズリのトレースに苦しむイマムーさん。

さて、万蔵さん合流しようにも、携帯の電波が悪く、合流しようにも連絡が取れない。
仕方ないので、せっかく稜線に登ったので、まだ滑られていないノートラの斜面を滑走。
ここもバフバフの急斜面で最高。
スラフと追いかけっこしながら気持ち良く滑走していると、視界の隅に万蔵さんを発見。
これから滑ろうと思ってた斜面を、ワタシたちに目の前でギタギタにされたとお怒りの様子。

トモンタさんも合流して一年ぶりの再会。
合流してからもう一回登り返して、消化試合的に6本目を滑走。
さすがに、お腹いっぱいですよ。
仲間とも合流できたし、ようやく楽しい週末が始まりましたね。

2026年1月30日金曜日

2026.1.25スパイシー小天狗

 帳尻合わせをするように、やはり近郊にもドカ雪がやってきた。
自宅前の除雪を済ませ、近郊の山へ出発。
視界は悪く、雪は積もりすぎなのですよ。
膝上ラッセルをしながら、いつもならお手軽山なのに何で??
ってくらいキツいラッセルを強いられる。

下りもズブズブ。全然進まない。
不完全燃焼で下山。
いったん解散するも、定山渓ダム方面は比較天気が良いみたい。
万蔵さんから再び招集がかかり、小天狗岳を目指す。

案内された沢は、小粒ながら天狗様というだけあって異様な雰囲気。
入口からして威圧感が強い。

天狗を舐めちゃいかんですね。
大きかろうが小さかろうが天狗は天狗なのだ。
スパイシーな急斜面で藪漕ぎラッセル。
どMな人しか来てはなりませぬ。
高度が上がっても、平面距離では全然進んでいない。

沢を詰めていくと、
これ以上は近づくんじゃねぇ、とオラオラ威圧してくる崖が出現。
もう止めときましょうよ。
今日は、ここからドロップしましょうね。
天狗様を怒りに触れたらまずいでしょ。

急斜面とはいえ、雪がフカフカだったので沢の中は穏やかな気持ちで滑走できました。
しかし、テレ原理教の教祖さま、何だか最近は急斜面ばかり行っている気がするけど、気のせいでしょうか?
このところ全然テレターンなんかしてないんですけど。 。
カラダはテレなのに、心はアルペンな不思議な心境に悩みが絶えぬ。

2026年1月28日水曜日

2026.1.24スティープ斜面探訪その2

 

「テレはメロー斜面が気持ちいいのよ。」と仰られていた教祖さま。
またの名を「アバランチガイド万蔵」とも言うらしい。
本日も楽しい斜面に連れて行ってくれるという事で、ホイホイ付いていく。
お久しぶりの横沈も参加。
アルペン板の横沈に、ちょっとだけ先輩ヅラして、テレから目線でマウントを取る。
教祖さまから勧誘をして信者を増やすようにご教授いただいている。

藪藪のジャングルとサラサラ雪でシールトラブルに見舞われる族長。
そんなシール燃やしてしまえと、周りから冷やかされている。

最初の斜面。
メッチャ急でしょ。しかもウネウネ。
アブナイおっさんが集まると結局、こういう斜面に連れられてくるのよ。
テレで滑れる気がしない。
テレは封印してアルペンターンで滑り降ります。
1本目は、ウネウネのピッチを合わせることが出来ず、途中で転んでしまった。
痛恨のミス!
だって急なんだもん。

登り返しでも、族長が滑落する程の急斜面。
雪と戯れております。

2本目は、完全崖斜面。
ここには急斜面しかない。
クリフバンドを通過しないと、降りて来れないのだ。
こちらは途中止まってしまったけど、何とか地形も楽しめました。

フリーライド大会を思わせる、無線を使った万蔵さんのDJが、会場を盛り上げます。
遊園地斜面は色んなハプニングがあってオモロー。

至る所にエクストリーム斜面。
斜面を見つけるたび、オッサンたちのニヤニヤが止まらない。


しかし、エクストリームなエリアという事は、お帰りもエクストリーム。
簡単に渡渉して帰れないようなシステムになっております。

そして、近道と言っていた、お帰りのデザート斜面。
いや、崖。 。
「アバランチガイド万蔵」のツアーは命がけなのだ。
結局、今日は急斜面しか滑らせてもらえなかった。

2026年1月18日日曜日

2026.1.18スティープ斜面探訪

万蔵さんが、低山のスティープ斜面へ連れて行ってくれるという事で、 昨日のオプタテシケ山で体力を消耗してしまっていたけど、面白そうなのでツアーに参加。
合流して、足を引きずりながら歩いていたら大笑いされました。
そりゃ、前日に20km近く歩いたからねー

今日は、テレマーク原理教のツアーなので、ワタシもテレ板でGo!
斜面に近づくと、確実に45度は保証済みの急斜面が現る。
ホントにテレで滑るの?
アルペン板ならヨダレが出るくらいのご馳走斜面だけど、テレだと怖い。
上から覗き込むと、ノールの先が見えないくらい急じゃん。
原理教のオッサンたち、テレは緩い斜面が気持ちいいとか言いながら、結局は激烈急斜面が大好きな過激派なのです。
万蔵さんはヒャッホー言いながら滑り込んでゆく。
ワタシは怖いので殆どアルペンターンで滑りましたけどね。
それでも、やっぱり急斜面は刺激があって楽しい。

気持ち良かったので、登り返して2本。
お帰りのデザート斜面を1本。
満喫しちゃいましたね、急斜面と走るパウダーを。


イマムーさんにドローンで撮影していただいて、良い映像を残すことが出来ました。
デザート緩斜面は、何とかテレターンをして気持ち良く滑走。

初めての斜面は、新鮮で楽しいですね。

2026年1月17日土曜日

2026.1.17オプタテシケ山

 厳冬期に入り、コンディションが整ったところで狙いを付けていたオプタテシケ山。
天気予報が、明日は晴れるからオプタテへ行けと言っている。

10時ころに雲が抜けて晴れる予報だったので、フルラッセルでも間に合うように暗いうちからトノカリを出発。
同時刻に出発したスキーヤーがいたので、ファーストドロップを何とか押さえたいので、牽制気味に私が先行ラッセルをしてブロックしながら進んだ。
途中で彼にラッセルを交代してもらったが、そこでバテてしまったらしい。
三股橋まで一緒に歩いたスキーヤーを突き放し、そこから山頂まで単独ラッセル。
気温は低く、サンピラーが輝いている。
10時に山頂到着。
時間も、天気予報も予定通りだった。

こんなに、いい天気!
しばらくは貸し切りのエンペラータイム。
ところが、何処を滑ろうかのんびり物色していたら、ガスッてしまった。
太陽は雲を通して薄っすら見える。
この後は午後に掛けて雲が抜ける予報だ。
せっかく来たのだから、辛抱強く待とう。
ガス抜け待ち3時間。
待っているうちに、後続にも追いつかれてしまった。

気温は、マイナス15℃以下。
寒いけど、風が弱いので待っていることが出来た。
何度か雲が薄くなり、抜けそうな雰囲気があって、そのたびGoproの準備をしていたら、バッテリーを使い果たし、予備のバッテリーも寒さでやられてしまった。

最初に滑ろうと思ってたラインも、視界不良から安全ラインに切り替えた。
待機しているのは自分だけではなくなったので、自由にラインを選択する余地が無くなってしまった。

3時間も待ったので、晴れてきたタイミングを逃したくなかった。
そして、焦ってドロップしたせいで、エア台もスルーしてしまった。
滑り出したら、予備のGoproバッテリーもシュート手前で死亡。
良い雪だっただけに、滑った証拠動画を残せなくて残念。
いつものラインを、いつもの感じで、滑り降りただけになってしまった。
シュートではMAX速度まで出して、チョッかったのだけは気持ち良かった。
リベンジ案件となってしまったので、またの機会に期待しましょ。

今日の入山者は、私を含め7人でした。

2026年1月12日月曜日

2026.1.12 ブリザードの日はタケノコ

 暖気の後は、風雪ブリザードの連休最終日。
風は強いし、雪は降るわで行先に困っちゃいます。
昨夜から今朝にかけて、自宅前は40cmの降雪。
除雪に1時間半も掛かってしまい予定も狂ってしまった。

ということで、近郊の山に向かっている万蔵さん達と連絡が取れたので合流してテレセッション。

天気も悪いし、万蔵さんとイマムーさんのテンションは適当な感じだ。
ドロップポイントまで登ると、先に滑れと。
「ドーゾ、ドーゾ。」と、ニヤニヤといやらしい目をしながらファーストを譲ってくれる。
何度登り返しても、ワタシを先に滑らせようとする。
どんなに遠慮をしても、先に滑らせて私の後をつけて追い撮りしてくる。

そして、最後にテレの洗礼。
バランスを崩し思いっきり前転をカマして、大笑いされる始末。
これが欲しくて後を付けてきていたのね。
もう、いやらしい。

ブリザードな一日でしたが、滑る時は雲が切れて、晴れ間の中を滑れたので良かったかな。
帰る頃には、また天候が悪化。
雪風呂にどっぷり浸かったけど、まあ楽しい一日でした。

2026年1月11日日曜日

2026.1.11 寝坊をして近郊の山

 金曜日からほとんど寝ずに遊んでいたら、今朝は寝坊をしてしまった。
今日の天気予報が悪かったのもあるけど、気温が高く暴風予報。
流石にテンションも低いので、起きてから行先を決める。
昨日から気温が氷点下で、風の影響が少ない東斜面を選択。
それと、人があまり来ないマイナーなところだ。

入山時に気温はマイナス2℃。
スノーシューで準備をしている登山者のクルマが駐車していたが、気にせず出発。

上空では暴風が吹いているけど、森の中は穏やか。
湿雪の上に新雪が10cmほど積もっていました。

暫く進むと、谷の中が深くなってくる。
風で飛ばされてきた雪が堆積して、70cm以上の新雪が溜まっていました。

サラっと積もっているとは思っていたのに、こんなに深いラッセルをする予定ではなかった。
ソロだとなかなかキツいレベルでした。

とは言え、まだ、全体の積雪量は少なく、斜面は藪が多い。
あと2mは欲しいところ。

ピークに到着したら、入口にいた登山者と後から合流したという計4名の登山者に尾根ルートから先を越されていた。
悔しいが、致し方ない。
よく見ると夏山ではよく会う、知り合いのハイカーさん達でした。
こんなマイナーなところで会うとは。

斜面は藪が多くて、全然テレターンが出来なかった。
この天候から良い雪を当てただけに悔しい。
チョットでもコンデションが変わると滑れなくなってしまうので、ホント恥ずかしい。

まあ、今日はお日様の光を浴びて貸し切りの斜面を滑れたので、良しとしましょう。

2026年1月10日土曜日

2026.1.10 大雪山旭岳 金庫岩から地獄谷滑走

今日は、実に悩ましい天気予報だった。
低気圧の接近に伴い、暖気が流れ込む。
1月だというのに午後から雨予報ですって。
ホント困るわー
いつも利用している予測データでは、大雪山付近で7時から9時までの間で晴れそうな予報。
ワンチャンス、予報を信じてあさイチパウダーライドを狙ってみますか。
旭岳なら予報が外れても、選択肢もあるし、標高が高いのでパウダーも期待出来るだろう。

暗闇の中出発。
前半は、スキー場のコースを楽々。この辺は迷いなくハイク。

ところが、4合目からガスガス。
暗闇の中ホワイトアウト。
何もわからん。
この先は目標物が少ないので、GPSで位置を確認しながら進みます。
最初は、尾根の登山道沿いに登ろうと思いましたが、カリッカリのアイスの上にサラっとパウダー。
マイナス15℃の風に吹かれて寒いし、これだと、シールでは登りずらいので、地獄谷へ移動。
真っ暗闇だと状況が分かりにくくて、噴気孔の側を抜ける時は、迫力の噴煙と噴出音で、チョット怖かったです。

谷の中へ移動後は、柔らかい雪をラッセルしながら登りました。
風も無くて穏やか。
ところが、地獄谷の中も平坦すぎて周囲を確認できない。
ホワイトアウトの状態だと方向感覚が狂ってしまう。
斜度がキツイほうに登りたくなる習性があるので、
騙されて尾根の壁の方に曲がってしまい、違う方向に進んでしまうのだ。
5分おきにGPSで確認しながら、修正して登りました。
(滑走動画をみたら、かなり迷走したトレースになっていました)

この状況で不安になりつつも、晴れてくることを信じて黙々と登る。
夜明けとともに、空が明るくなり始め、ガスも少し抜けてきました。
もしかしたら、予報通り晴れるかも。
よし、やる気が出てきましたよ。
折角なので、諦めずにドロップポイントまで登ろう。

明るくなり、周囲の様子が見えるようになり観察してみると、谷の中央には雪がたまっているものの、風の影響で横壁の雪付きはあまり良くない。
時間も限られているので、金庫岩から谷の中を真っすぐ滑ることにしました。

金庫岩に着くと、またガスって来た。
頭上は少し明るいので、これは本格的な天候悪化ではないと信じる。
ワンチャンス、晴れるまで待機してみる。
この早朝の大気の入れ替わりのタイミングがチャンスなのだ。
これを逃すと、また天候は悪化してしまう。

少し待っていると、もう一度、劇的に晴れてきた。
これを逃してはならない。
すかさず、ドロップ!
期待通り、雄大な眺めの中滑ることが出来ました。



滑走を終え振り返ると、既に山頂はガスってきた。
その後、低い雲も入ってきて、上部は完全に雲の中へ包まれてしまった。
予報を信じて諦めずに登って良かった。
難しい天気予報のなか、晴れパウダーを滑走出来て良かったー