2023年3月18日土曜日

富良野岳華雲ボウル

 天気と雪、どちらを選ぶ?
と聞かれ、まだパウダーを滑りたいよねー
ということで、十勝岳エリアへ。

あまり天気は期待していなかったけど、天候もまあまあ良い感じ。
相変わらず景色が良いので、楽しいハイク。

まずはいつもの沢を一本。

登り返しで華雲ボウルへ向かって二本目。

更に移動して雄鹿の滝で三本目。

またまた登り返して、化物岩側の斜面で四本目。

滑り終わったら、おんせーん!

視界がある所でグルグル効率よく回して遊びました。

2023年3月11日土曜日

2023.3.11ニペソツ山南陵東斜面スキー滑走

二年ぶりのニペソツ山。
いつもは沢を詰めてデルタルンゼを目指すルート取りをしていましたが、今回はニペソツ山の南陵側から尾根伝いにルートを取り東斜面を目指す。

AM1:30幌加ダムを出発。
入り口から林道は除雪されている。
砂利が出ていてシール歩行が出来ないじゃないか!
車両の進入は禁止となっている。
簡易的なゲートなので侵入出来ないこともないが、ここはマナー良くルールを守ってシートラで歩行する。
途中、チェーンが掛けられたゲートがもう一個所あった。
結果的には、約3km先まで除雪されていた。
行きは時間稼ぎが出来たので良かったが、帰りも歩きだと思うと気が重い。。

峠を越え、橋を渡ってから尾根に取り付く。
尾根伝いに登っていると夜が明けニペソツ山が樹々の間からその姿を現す。

快晴無風。
とても眺めが良い。

森林限界を超えて標高を上げると、やはり下地の雪は硬く、その上にパック雪が積もっている。
目的の斜面が見えてきた。
今日の硬さで、あの斜度の斜面に入ったら滑落系かなぁ。
目的の斜面の手前にもエスケープ的な滑走出来そうなラインがありますね。
とりあえず、何とかなるかな。
南陵の南斜面はメローで気持ち良さそうだけど。

竜の背は、リッジ状でカッコイイ。
ラスボス感ハンパないですね。

尾根を詰めて山頂付近を目指してみたけど、この硬さでこの斜度でしょ。
何度も考え色々と迷ったけど、今のワタシには滑れませんね。
リッジの上では、怖くて途中で写真を撮る余裕すらなかった。

広尾根に戻って、南陵の東斜面を滑る事にしました。
十勝連邦を眺め暫し休憩。
気持ちを落ち着かせます。

エスケープ斜面もボトムに向かってノール状に斜度がきつくなっていくので先が見えない。
下から眺めるのと違って斜面に立つと中々の急斜面。
エスケープ斜面なんて舐めた事を言ってごめんなさい。
ここも立派なニペソツ山のエクストリーム斜面です。
慎重に滑走させていただきました。

ボトムまで降りると春の陽気。
空がとても碧い。

パパスライフも、滝が埋まっていて滑れそうだっただけに残念。
今はただ、指を咥えて眺めるのみです。

休憩していると、奥の東壁の方から、「ガランゴロン、ゴゴゴゴー!」って岩が崩落する轟音が響いていた。。
おー怖っ。やっぱり、ヤバいねココ。

お帰りは、いつもの沢からブル道を繋いでいつもの楽ちんルートで橋まで戻りました。
峠に登り返してポカポカな陽気の下、のんびりとランチ休憩。

そして、いつもならこの先はピョーッと幌加川まで滑っていけるところですが、途中まで除雪されているので、最後の3kmはテクテク歩きです。
これが中々辛い。
13:00下山。
幌加ダムから本日の入山者はワタシ一人。

自分のメンタルも技術も欠けていて、偉大なる山に完全敗北な一日でしたね。


2023年2月25日土曜日

2023.2.25群別岳敗退 増田の沢滑走

今回は、以前から恋焦がれていた群別岳。

予報通り、風も無くしんしんと雪が降っている。
国道から6.5km地点まで除雪してあって、随分と奥まで入ってくる事ができた。
片道10km以上歩く覚悟で来ていたので、とても助かる。
これなら、片道8km弱で済む。

とはいえ、ここは豪雪地帯。
除雪していても、その上に15cm~20cmの新雪が積もっていた。
途中スタックしそうになりながらも、クロスビーのグリップコントロール機能を使ってなんとかココまで来た。

雪はフカフカ。
暗闇の中、GPSを頼りに進む。

牧の滝に近づくとガスってきた。
真っ暗闇に追い打ちをかけてのガスなので、左右を確認しながらボトムを維持して進んでいた。
目の前に壁が現れたが滝は完全に埋まっており、私は気付かずに滝の横壁をジグジグ登っていた。
明るくなってからの帰り道。滝を上から覗いたところ↑

増田の沢から尾根にかけても、とても良い雪が溜まっていた。
この時点で弱風。雪もフカフカ。
周囲も明るくなり、沢の様子が見えてきた。

群別岳南尾根の岩峰が近くなると、青空が見えてくる代わりに爆風が吹いてきた。
周囲にあった雪は吹き飛び、パックされカチカチに。。
進行方向から弾丸の様に雪粒が飛んでくる。
岩峰を巻いたつもりがルートを間違えてしまった。
視界が開け、気付くと岩峰の上にいた。。
ルートを戻そうと思ったが、猛烈な爆風に何度も押し倒され、心が折れてしまった。
目的の斜面はカチカチ。
たぶん楽しめない。
引き返そう。
いつか再訪することを心に誓い、撤退を決めた。

岩峰の下から増田の沢へ向かって滑走。
フワフワの雪は吹っ飛んでしまったが、それなりに長く滑る事が出来た。

沢に戻ると、登っている間に風の影響を受けたみたいで、さっきまでフワフワだった雪面のスラブ化が始まっていた。
沢の片斜面で試しに切ってみたら、10cmほどの厚みで雪面が割れて伝播した。
嫌だなぁ。。
周囲の山からは、吹きすさぶ風の轟音が響いている。
さっさと移動して、熊の平まで戻りました。
心残りなので、この辺りの安全な斜面で、コンパクトに遊んでおきます。

今回、登頂出来なかった山を暫し眺めながら休憩。

疎林でヒャッホー。

下山すると、春の陽気。
駐車スペースは20台以上停めれそうでしたよ。
ワタシ以外、誰もいないけど。

山の雰囲気は掴めたので、またの機会に。

2023年2月23日木曜日

2023.2.23札幌近郊ヒクタ峰

北海道にも暖かい空気が入り込む季節になってきました。
平地では湿雪や霙の予報。
朝起きて玄関を出ると、自宅前は昨夜からはフワっと2cmくらいの降雪。
それほど降っていないかもしれないけど、期待せずに出発。
午後から本格的に降り出す予報なので、午前中だけで遊んで戻ってくることが出来る近郊の山へ。

入山すると、風の影響を受けていないフカフカの新雪が15cm以上積もっている。
やはり、山は来てみないとわからない。
右股の沢へ進み奥へ踏み込むとより雪が深くなってきた。
天気は良くないけど、風も無く穏やか。
綿の様な雪がフワフワ降ってくる。
期待していなかっただけに、このフカフカに積もった雪はありがたい。

2時間ちょいでヒクタ峰に到着。

丁度、雪は止んでいる。
視界の良いうちにドロップ。
メイン斜面は比較的緩やか。
雪がバフバフなので、スピードが乗らない。

お帰りに、登る時に見かけた斜面も滑って、昼前に下山。

なかなかお手軽でアイテムもある良い場所です。
南向きのハゲ斜面は割れてきているのでご注意を。