2019年12月7日土曜日

初冬の羊蹄山 ヒャッホーパウダー

12月になって強い寒気が流入。この一週間、良い感じで雪が降ってくれた。
そして土曜日には天候が安定。
絶好のアレですよ。アレ。

登山口からフカフカのフレッシュスノーが積もっている。
笹だの藪は気にしないことにしているのでこれくらいは問題なし。

フクロウさん。
首がグリグリ回ってた。

登山道を外れ、来る者を阻むヤビリンスへ
ヤビリンスは我々の体力を奪ってゆく。。
安易に足を踏み入れようものなら、脱出不可能に陥るのでご注意。
流石にこの厄介なヤビリンスにはヒイヒイもんでしたよ。
そして、突破する悦びを噛みしめるアラマン。
普通じゃ物足りないイカれたオジサンです。

ヤビリンスを抜けると。
見えてきました、目的の斜面。
斜面は仕上がっておりますよ。
上の方はガスっているけど、この後晴れる予報。

そして、登っていると劇的に晴れてキターーーーーー!!

晴れ間を逃さずドロップ!


ご馳走様でした。
何度も見返して自己満足に浸るのです。

滑り終え、休憩してると、またガスって来た。
なんてツイているんでしょう、ワタシたち。

沢に刻まれた夢の跡。
ちなみに、
途中、氷の塊を踏んで20mくらい吹っ飛んでワープしてます。
油断は禁物よ。

2019年11月23日土曜日

飛行場から余市岳調査

今日のプランは、隊長から「偵察メイン、あわよくばパウダーにありつこう。」って作戦を言い渡されたのだ。

札幌国際から入山。
藪漕ぎは覚悟していたけど軽い散歩程度に考えていた。
暖かいし、天気も良いからね~

この暖かさのせいで、ボロ雑巾シールは雪が引っ付きゲタ状態に。
ヒイヒイ言いながら隊長ペースダウン。
もしかして、このままリタイヤor遭難?
そんな隊長の必殺技、ノーシール歩行。
シーズン初めからいきなり出すのかい!

シール無しなら雪下駄も関係ない!
シール無しでもガシガシ坂を上ってゆく不思議な板。。
ホント不思議。。

飛行場に出ると余市岳が、「おいでおいで」してます。
遠くから見ると、滑れそうなラインが沢山ある、ように見える。

飛行場に出るとスケーティングでペースアップする隊長。
平坦とはいえ、緩く登っているんですけどね。
あくまでも、ノーシールを貫く男前な隊長。
うぉ~い、待ってくれよぅ~

ポヤポヤしてるけど全然イケそうです。

夏道の案内板。

コルから肩の上まで登りました。
覗いてみると裏側は男前な剛毛地帯。
遠くから眺めるのと、近くで見るのとでは大違い。
中々、藪が濃いっす。

裏側は諦めて、表側のポヤポヤうぶ毛地帯を選択。

この辺は気温も氷点下。粉雪ですよ。
お陰でパウダーにありつけました。



滑った後は、また平坦な飛行場を歩いて帰る。

往復10km。
シーズン初めなのに、思いのほかガッツリ歩いてしまいました。

2019年11月10日日曜日

安政火口~三段山コル ほぼ雪山訓練でシーズンインですよ。

本格的な寒気が入り込んだお陰で、ようやく雪が降ってきました。
ウキウキしながら凌雲閣駐車場へ。

そして、いつものオジサンと合流してシーズンインです。
ボロ雑巾みたいなルーシーをいつもの様に張り付けて出発です。

まだ雪が少ないので、登山道を従順に進みます。

ん。今日はオレンジパンツですな。
まーでも、シーズン初めだしウエアとか汚れても良いものを普通選ぶよね。
オイラもそーだし。気にしない、気にしない。

安政火口付近は地熱で雪が融けているので、尾根側へ移動。
岩がゴロゴロ。険しくなってきます。

沢の奥へ進むと、岩壁出現。進退窮まる。
それでも目標がある限りひたすら突き進むオジサン。
滑落しないよう、慎重に崖トラバーで巻いて登る。
オレンジパンツのオジサンはスリリングな場所を的確なルートファインディングで進んで行く。。
そう、今日は危険色のオレンジパンツなのよ。
やっぱりアブナイ所へ行くのね。。
雪の下に隠れている岩を踏むとツルツル滑って、滑落しそうで怖かったわ。
もうこれ、ほぼ雪山訓練す。。

コルに着くと丁度お昼時。
いつものスタイルで風を避けて昼食タイム。

コルの反対側は期待してた程、雪は溜まっていなかった。
っつう事で、登ってきた沢へ戻ってドロップ。
まだ地形が出ているので長く通す事は出来ないけど、とりあえず初滑り。
シーズンインしました。

気温はマイナス9℃。
本格的な冬山ですよ。
でも、この雰囲気が好きなのです。
なんか、始まったなぁって感じ。
初日にして、すべての要素が詰まった、内容の濃い山行となりました。
カラダも早く冬仕様に切り替えないとね。
少し滑っただけで、太ももがパンパンでした。

2019年9月14日土曜日

知床半島 硫黄山ハイク

9月になって待ちに待った連休がやってきた。
仕事が繁忙期に入りゆっくり休みを取れず、精神的疲労が溜まってきた。
っつう事で、ここらで一つリフレッシュしないとね。

連休中に天候が安定しているのは土曜日。
金曜日の夜、仕事を終わらせそのままウトロへ直行。
AM3:30「道の駅うとろ」に到着。
仮眠を取る。
少し経つと隣にやって来た釣り客が、余程これから始まる釣りが楽しみなのか、その場で長らく立ち話で盛り上がっているんだよね。。
騒がしくて全然寝れないではないか。。
どうやら、ここは釣り客が大勢を占めているようなので我慢。

1時間ほど休んで、「カムイワッカ湯の滝」駐車場へ移動。
最初からこちらで休んでおけば静かだったのにね。

登山者用の駐車スペースは、観光客用の駐車場より500m手前にあり、そこに駐車した。
4台くらい駐車出来そうなスペースだった。
本日は私の他には1台しかいなかった。

登山口まで1kmくらい歩く。

特に難所もなく、最初の展望ポイント。
ここからゴツゴツした岩場を進んで尾根を越えてから、硫黄沢に一度降りる。

硫黄沢に入ってから、山頂までは登山道というより涸れ沢を登る感じ。

沢の中は自由なラインで進む事が出来るので、飽きる事がなくて面白いのだ。

山頂手前の核心部。
こちらから見ると岩の塊。

ここで落ちたりしたらタダでは済まない感じ。
この緊張感がスリリングでたまらんす~
下を見たらタマヒュンってなる。

山頂はこんな感じでシンプルだ。
しかし、ここは眺望がすばらしいのだ。

知床半島の先っちょと、国後島。

東岳方面。
そのうち滑ってみたいすなぁ。

羅臼岳方面。
こちらも、春にチョロっと滑りましたが、今度は冬にガツンと滑ってみたい。
貸し切りの山頂でのんびり知床半島の大パノラマを満喫。

登山者も少なく、山中では2組しか出会わなかった。
これ現実逃避には重要な要素です。

おかげで贅沢な時間を過ごす事が出来ましたわ。