何故か見慣れた変態オジサン達が集結している。
しかしアブナイおっさんだらけなので油断してはいけない。。
変人オヤジが競い合うようにラッセルして先頭を行く。
変態パワーは計り知れず。ペースが異常に速いのよ。
こりゃ、ドーピング検査が必要ですね。
まずは1117から。
広くて良い斜面です。
それぞれのラインが撮影範囲を越えているので、全てを収めることが出来ません。
雄叫びだけが斜面に響き渡ります。
(再生画質を上げると黒い点が動いてる姿が見えるかもw)
近くを滑ってくれた石ちゃんといまむ~
登り返している途中で風が強まってきました。
向かい側に見える斜面(1290の東面)を眺めてると、
雪庇が崩れたのをキッカケに雪崩れる瞬間を目撃。
天候が悪化する前にとっとと白井岳に向かって滑っちゃいますよ。
ここも、開けた疎林で気持ち良い。
けど、何か物足りない。そう、ピリっとした刺激です。
滑走後は風雪が強くなってきたので、穴を掘って昼食タイム。
そしてメインディッシュの密林スティープ斜面を250m落とします。
変人オヤジたちが非常識なスピードで駆け抜けていきます。
姿は見えずともあちこちから雄叫びが林に響き渡りますw
立ちはだかる木々をかわしながら滑走する喜び。
オープンバーンでは味わえない、新たな刺激と緊張感。
スキーの奥深さを知りました。
やはり、変人オヤジが集まると何が起こるかわからなくて面白いwww
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