皆さんはご存じだろうか。
あの偉大なエクストリームスキーヤーを彷彿とさせる、崖が大好きなシェーン イマッコンキーというテレマークスキーヤーの事を。
あの偉大なエクストリームスキーヤーを彷彿とさせる、崖が大好きなシェーン イマッコンキーというテレマークスキーヤーの事を。
その名前の由来ともなるエクストリーム斜面で、本日誕生日を迎えることになったイマムーさん。
気温は微妙で、自宅を出発する時は雨が降っていた。
山で標高800m以上は、氷点下であろうと予測。
山麓では、ややシャーベット状の雪が混じっている状態だったけど、少しハイクアップすると雪は柔らかくなってきてフカフカに。
ドカンと一気に崖斜面を滑り降りないと満足してもらえないハズです。
積雪が少なかったせいか、残念ながらイマッコンキーさんのクリフジャンプは発動されませんでした。
もちろん、イマムーさんにラッセルをさせるなんてとんでもない事です、ワタシが率先してラッセルいたしやすよ。ニヤニヤ。
イマムーさんと言えば、イマッコンキーという名前の由来となった、この斜面(崖)ですよね。
さり気なくエクストリーム斜面へ導きましょう。
これは、私からのバースデープレゼントよ。
きっと、喜んでくれるハズ。
ドロップポイントでウキウキのイマッコンキーさん。
覗き込むと相変わらずの急斜面。
雪は比較的安定してましたが、テレだったので少し慎重に滑走。
滑走速度が遅く、スラフに追い越されそうになり、ラインを変えたところで、藪に絡まって一本目は撃沈。
イマッコンキーさんも、私が起こしたスラフでパウダーが消え去った斜面を降りてきて不満そう。
チョイと不完全燃焼気味だったので、登り返して二本目はサイドのメローラインでヒャッホウしました。
一本目のモヤっとした記憶は二本目のヒャッホウでかき消して、イマッコンキーさんには何とか満足してもらいましたよ。
ハッピーバースデー!イマッコンキー!
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