早朝、某ショッピングセンターでアラマンに偶然拉致されてしまったオジサン↓
隊長の甘い誘惑に釣られて、ついてきちゃいました。
リゾートスキーに行く予定が、気付くと緊張感たっぷりのエクストリーム山に。。
怖くて足元は見たくないけど、この斜面を滑ります。
そして、ドロップ!
テレで行く斜度ではないと思うんですけど。。
稜線に出るとオラ顔をきかせた岩峰が目の前に現れる。
まるで、ヨーロッパの山みたい。
ホントに登れるんかいな。
てなくらいの急斜面を登ります。
滑りだすと、何とかなるもので雪も柔らかくて気持ち良いのです。
拉致されたオジサン。
エクストリームからのパラダイス斜面に満足してもらえたようです。
さて、これだけで隊長は満足するわけも無く、この急斜面を登り返して隣の沢も滑るのですよ。
目的の為なら、何としてでもドロップポイントへ進んで行く隊長。
もう中毒ですね。キチガイですね。
イカれてますわ。。
二本目の斜面はスラフ跡で硬め。
滑り終えると、沢底はデブリだらけ。
前日?それとも前々日?
直近で発生した雪崩と思われます。
隣の沢から雪崩れてきたデブリは、遥か下流まで続いていた。
その威力は、凄まじい。
想像するだけでもゾッとします。
下山して、ようやく恐怖と緊張から解放されたオジサン。
お付き合いいただき、ありがとうございます。
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