樽真布防災ダムの手前1.5kmの所まで除雪されている。
そして、ほぼ平坦な林道を約5km奥へ進む。
ハッキリ言って、真っ平と言っても良いくらい平坦です。
滑走不可、帰りも5km歩かなければならない。
山頂には険悪な斜面が。。
低山の割に大量の雪が降り積もっているので、既に割れまくりです。
南斜面にもハゲあり。こちらの方も気持ち良さげ。
しかし、南向きでクラストしていたのでパス。
目的のストレス系の東斜面にドロップイン。
前半は見た目よりも緩やか。
ところが、中間から下は険悪そのもの。
滑り終えて下から眺めるとより険悪さ倍増。
やべえっす。雪崩の巣です。
こんなところに入ってはいけませんわ。
トラバースして戻ろうにも、次から次へと現れる沢という沢全てが険悪、パカパカ割れている。
地形図で見るよりも切れ込んでいて疲れる。
仕方ないので、安全そうな尾根を登り返して戻った。
林道に出てからクルマに到着するまでが長かった。。
とにかく、まぁ疲れたわ。
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