2026年4月16日木曜日

2026.4.15大雪山黒岳 春の修行テレスキー

 今年度の有休消化最終回。
ザラメを狙うべきか、ちょいパウダーも狙ってみるべきか。
前日までに行先も決められずに就寝。
目覚めてから行先を決めることにした。
天候は高曇りから、午後には下り坂の予報。
のんびりな感じで、目覚ましは4時にセットして寝たけど、休日のクセで目覚まし無しで3時前に目が覚めてしまった。
何となく、増毛方面にしようかと思っていたけど、この時間なら黒岳ロープウエイの営業開始時間に余裕で間に合う。
気温も低い方が、状態良く滑走出来るかな。
大雪山へクルマを走らせる。
旭岳は前日に営業していたので、食い散らかされているだろうから、前日に強風で昼から営業していた黒岳なら、ノートラックも期待できるだろう。



平日なので、人は疎ら。
山麓の駅舎で、さっくさんと偶然一緒になる。
色々情報を教えてもらい、ゴンドラへ。
私も含めて、乗車していたスキーヤー全員がテレ屋さんだったのには驚き。

折角なので、さっくさんと名寄のテレマーカー@takashi_kitaさんとご一緒させていただきました。
お天気もピーカン!

談笑しつつも、7合目を過ぎたところから、さり気なくラッセルを買って出て、先頭に躍り出る。
1本目は、そのまま振り切って山頂に一番乗り。
雪が腐る前にと少し急いで登ったので、何とか間に合って、滑り出しは軽く粉雪っぽかった。
その後、標高が下がるにつれて次第に難しい雪質に変化。
内脚が引っ張られそうで、思ったようにテレターンをさせてもらえませんでした。
丁寧に滑れば良かったのに、ギャラリーが見ていると思うと、どうしてもターンをデカく調子にのって滑ろうとしてしまう。
結局、滑りはガチャガチャしてしまってカッコ悪い。

それでも一本目は、ノートラックのファーストを頂きました。

二度目のピークで、大西さんとも合流してセッション開始。
色々と談笑させていただきながら4人で滑走しました。
メインを2本、肩から2本。
しっとりしてきた新雪に、ワタシは途中から諦めアルペンターンで誤魔化して滑っていました。

ところが、さっくさんとkitaさんは、重い湿雪でも、しっかり内脚を踏み込んで難なくテレターンを決めて滑って来る。
しかも簡単そうに、リラックスした流麗なスタイルで。
これには感動!
改めてリスペクトしちゃいました。

昼食もとらず行動食だけで、登っては滑り、登っては滑り、重たい雪でも頑張って内脚を引いて踏み込む!フラフラしながらもテレターンが出来た時は嬉しかった。
沢山の刺激を受けて、充実した春スキーでした。
予想以上の暑さで、喉もカラカラ。予定以上に水分を飲みつくしてしまいました。

最後にスキー場コースをランデブー。
走るザラメで、ここまでストップ雪も無く快適でした。
標高の高いエリアにして正解!

ところが、お帰りアドベンチャーが超絶ストップ雪で悶絶。
流石に、山麓エリアは気温が高すぎる。

前走者のトラックを忠実にトレースして、ストップ雪を回避することができました。

スノーブリッジではギリギリ選手権。
渡ってしまって安全が確保されると、心の中で「落ちろ。割れろ。」と、呟いてしまう悪いクセが。
思わずカメラを構えちゃいますよね。
やっぱり冒険要素がないとねぇ!
普通に滑って帰れるだけじゃ、つまらないでしょ?

林道の残雪もギリギリ98%くらい、祠の手前まで繋がっていました。
平日の黒岳で、淡白に遊んで済まそうと思っていたのが、濃くて充実した一日になりました。
色々な出会いもあって、黒岳に来てみて良かった!

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