2017年12月10日日曜日

吊尾根パウデー

今シーズン初ではなかろうか。
柔らかい陽射しの下、キラキラしたパウダーを滑るのは。

今日の雪は深いけど良く走る雪。

とても気持ち良い。

メロローで気持ち良さげな斜面です。

外さない男。
斜面も仕上がって来ていますが、オジサンも仕上がって来ていますよ。

イマムさん、折角おNEWの板に替えたのに、ズリズリ滑るシールに苦しめられる。


ひと通り滑って戻ろうとした時、観察してみるとこの界隈がギタギタになるまで滑った跡がたくさんあるのに、不思議な事に沢には戻りのトレース無し。
皆さん登り返して戻った様ですよ。

「この根性無し!」とオジサン達は言っておりましたが、ただ単純に登り返さずに楽して戻りたいだけなのです。
我々は最後のアトラクションを楽しみながら沢伝いに戻ります。
天気も雪も良くて、いい一日でした。

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ちなみに、今期仕入れたばかりのG3のシール。
スキーに掛けて使用する時に、ポロっとフックの部分が取れてしまった。
まだ3回しか使用していないのにね。。
今まで、ずっとG3を使っているけど今回の様なトラブルは初めてですわ。
とりあえず、バンドで外れないように縛って応急処置。

後日、小樽の職人 (有)宮原軽金属さんにご協力いただき、4mmナットを通して永久に外れない様に溶接加工してもらいました。

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