おじさんの大好物であるモジャモジャの密林を突き進む。
標高も低いし、樹木の密度も濃いし、ホントにこんなところに滑れる所あるのかいな。
ところが尾根に登ると、何故か周囲には低山とは思えないハゲハゲな山だらけ。
一本目はこの地形に対応できずコケまくり。自分のスキルの低さに憤りを感じた。
気持ちもイメージも中途半端なままドロップした自分が悪いのよ。
小粒な山ながら、中腹に崖があり、判断力・処理能力が問われる難しい斜面。
対応力・判断力がズバ抜けているアラマン。流れるように滑り降りてくる。
私と同じくこの斜面に苦労したイマムさん。
お得意のスーパージグで崖の様な斜面を登り返すのです。
しっかりと反省して、二本目は丁寧に滑り降りましたよ。
小粒だからと言って生半可な態度で臨むと手痛い目に逢う。
ビック斜面だろうが、小粒な山であろうが、一本一本真剣に遊ばないとダメっつう事です。
とりあえず反省したので、帰りのモジャモジャの密林斜面も余さず楽しんで滑走してきました。
お茶碗のご飯粒を残さずキレイに食べるのと一緒ですよ。
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