厳冬期の積丹岳ってどんな感じなんすかね。
奥の方に中々立派な滝が見えます。
滑ってきてアソコに落ちたら大変です。
ピリカ台まで登ると相変わらず風が強くなり急に寒くなる。
山頂よりも手前の尾根の方が非常に風が強かった。
このオジサン、ビンディングを変えてから歩くのが更に速くなった。
ブロック作戦で妨害工作をしないと、どんどん離れて行ってしまう。
様子を観ながら詰めていくうちに山頂に到着。
山頂付近の斜面は仕上がっています。
帰りはテクテク登り返しながら元のルートまで戻ります。
ここでホワイトアウトになったら迷子になってしまいますよ。
何せ登り返さなければ戻れない場所ですから。
苦労して登り返したら、ご褒美のデザート斜面が待っています。
程よいサイズのキッカーもありますよ。
誰か一緒に飛びませんか?
厳冬期には、様々な条件が揃わないと来れない危険な香りのする厳しい山です。
0 件のコメント:
コメントを投稿