2週間前にビンディングが壊れてモヤモヤしていたワタシ。
やっとのことで、板が直って戻って来たので
スカッとするような所へ連れて行ってくれるステキなオジサンはいないかしら?
すると、いつものオジサンがステキなシュートへ案内してくれたアルよ。
しかしながら、少し様子がオカシイ。
このオジサン先日、肋骨ポッキーしたって。。
普通、そんな怪我をしてたら山なんかに来ないで家で大人しくしてるよ。
よっぽどスキーが好きなんだね~
脇腹を押さえてヒィヒィ言いながら登る姿に、真の漢の姿をそこに見た。
ドロップポイントに到着し「ココカラヨー」と案内されたが
そこはどこにでもあるような感じの藪斜面。
騙しかと思いつつ滑りだすと、斜面が開けて
更に落ち込むとアバランチシュートの中へ吸い込まれて行く~
実に見事な演出。刺激的な斜面です。
崖の人も、期待通りオモローな滑りを魅せてくれます。
二本目はオープン斜面へ。
次に滑る斜面を汚しちゃならぬと、滑って来たシュートを登り返せと命を受けます。
最近オジサンがハマってるジグウェーデルンの検定を受験させていただきました。
オープン斜面も、雪良し!斜度良し!地形良し!
攻め込んで遊べるオモロー斜面でした。
”滑る時は何故か怪我の痛みが消える”
不思議な現象を共有できて良かったでしょ(笑)
そして、いつもの通り脚を引きずって帰るワタシ。
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