今日のプランは、隊長から「偵察メイン、あわよくばパウダーにありつこう。」って作戦を言い渡されたのだ。
札幌国際から入山。
藪漕ぎは覚悟していたけど軽い散歩程度に考えていた。
暖かいし、天気も良いからね~
この暖かさのせいで、ボロ雑巾シールは雪が引っ付きゲタ状態に。
ヒイヒイ言いながら隊長ペースダウン。
もしかして、このままリタイヤor遭難?
そんな隊長の必殺技、ノーシール歩行。
シーズン初めからいきなり出すのかい!
シール無しなら雪下駄も関係ない!
シール無しでもガシガシ坂を上ってゆく不思議な板。。
ホント不思議。。
飛行場に出ると余市岳が、「おいでおいで」してます。
遠くから見ると、滑れそうなラインが沢山ある、ように見える。
飛行場に出るとスケーティングでペースアップする隊長。
平坦とはいえ、緩く登っているんですけどね。
あくまでも、ノーシールを貫く男前な隊長。
うぉ~い、待ってくれよぅ~
ポヤポヤしてるけど全然イケそうです。
夏道の案内板。
コルから肩の上まで登りました。
覗いてみると裏側は男前な剛毛地帯。
遠くから眺めるのと、近くで見るのとでは大違い。
中々、藪が濃いっす。
裏側は諦めて、表側のポヤポヤうぶ毛地帯を選択。
この辺は気温も氷点下。粉雪ですよ。
お陰でパウダーにありつけました。
滑った後は、また平坦な飛行場を歩いて帰る。
往復10km。
シーズン初めなのに、思いのほかガッツリ歩いてしまいました。
2019年11月23日土曜日
2019年11月10日日曜日
安政火口~三段山コル ほぼ雪山訓練でシーズンインですよ。
本格的な寒気が入り込んだお陰で、ようやく雪が降ってきました。
ウキウキしながら凌雲閣駐車場へ。
そして、いつものオジサンと合流してシーズンインです。
ボロ雑巾みたいなルーシーをいつもの様に張り付けて出発です。
まだ雪が少ないので、登山道を従順に進みます。
ん。今日はオレンジパンツですな。
まーでも、シーズン初めだしウエアとか汚れても良いものを普通選ぶよね。
オイラもそーだし。気にしない、気にしない。
安政火口付近は地熱で雪が融けているので、尾根側へ移動。
岩がゴロゴロ。険しくなってきます。
沢の奥へ進むと、岩壁出現。進退窮まる。
それでも目標がある限りひたすら突き進むオジサン。
滑落しないよう、慎重に崖トラバーで巻いて登る。
オレンジパンツのオジサンはスリリングな場所を的確なルートファインディングで進んで行く。。
そう、今日は危険色のオレンジパンツなのよ。
やっぱりアブナイ所へ行くのね。。
雪の下に隠れている岩を踏むとツルツル滑って、滑落しそうで怖かったわ。
もうこれ、ほぼ雪山訓練す。。
コルに着くと丁度お昼時。
いつものスタイルで風を避けて昼食タイム。
コルの反対側は期待してた程、雪は溜まっていなかった。
っつう事で、登ってきた沢へ戻ってドロップ。
まだ地形が出ているので長く通す事は出来ないけど、とりあえず初滑り。
シーズンインしました。
気温はマイナス9℃。
本格的な冬山ですよ。
でも、この雰囲気が好きなのです。
なんか、始まったなぁって感じ。
初日にして、すべての要素が詰まった、内容の濃い山行となりました。
カラダも早く冬仕様に切り替えないとね。
少し滑っただけで、太ももがパンパンでした。
ウキウキしながら凌雲閣駐車場へ。
そして、いつものオジサンと合流してシーズンインです。
ボロ雑巾みたいなルーシーをいつもの様に張り付けて出発です。
まだ雪が少ないので、登山道を従順に進みます。
ん。今日はオレンジパンツですな。
まーでも、シーズン初めだしウエアとか汚れても良いものを普通選ぶよね。
オイラもそーだし。気にしない、気にしない。
安政火口付近は地熱で雪が融けているので、尾根側へ移動。
岩がゴロゴロ。険しくなってきます。
沢の奥へ進むと、岩壁出現。進退窮まる。
それでも目標がある限りひたすら突き進むオジサン。
滑落しないよう、慎重に崖トラバーで巻いて登る。
オレンジパンツのオジサンはスリリングな場所を的確なルートファインディングで進んで行く。。
そう、今日は危険色のオレンジパンツなのよ。
やっぱりアブナイ所へ行くのね。。
雪の下に隠れている岩を踏むとツルツル滑って、滑落しそうで怖かったわ。
もうこれ、ほぼ雪山訓練す。。
コルに着くと丁度お昼時。
いつものスタイルで風を避けて昼食タイム。
コルの反対側は期待してた程、雪は溜まっていなかった。
っつう事で、登ってきた沢へ戻ってドロップ。
まだ地形が出ているので長く通す事は出来ないけど、とりあえず初滑り。
シーズンインしました。
気温はマイナス9℃。
本格的な冬山ですよ。
でも、この雰囲気が好きなのです。
なんか、始まったなぁって感じ。
初日にして、すべての要素が詰まった、内容の濃い山行となりました。
カラダも早く冬仕様に切り替えないとね。
少し滑っただけで、太ももがパンパンでした。
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