前回の状況から、天気が良ければ大雪山にでも。。と思っていましたが、冷たく湿った空気が居座り天候が思わしくない。
ビック斜面は諦めて、本日は近くの低山でお手軽に残雪スキーを楽しみましょう。
ビック斜面は諦めて、本日は近くの低山でお手軽に残雪スキーを楽しみましょう。
道道倶知安ニセコ線は、一部残っていた冬の通行止めが解除され、北斜面の真下までクルマで行けるようになった。
道路脇からシールを付けて、残雪を辿りながら登ります。
あ~ラクチン。
絶妙に残っている雪を繋いでルートを選んで行く。
これが、なかなか面白い。
880m付近から広い雪渓に出る。
ここからはシールのグリップを活かして直登だ。
1140mまで雪渓があり登ることが出来た。
ガスが抜けそうなので、ここで少し待ってみる。
ガスが抜け、視界が開けたところでドロップ。
この時期、この天候で標高差250mも滑る事が出来れば十分ですわ。