遊びに行きたい地域の天候が微妙な感じ。
出発直前まで行先に悩みながら、とりあえず出発。
北へ進み天候を見ながら目的地を選定するパターンで。
途中で、便意を催し雨竜の「道の駅」に立ち寄る。
一息ついたところで再度目的地を選定することにした。
時間も丁度良いので、ここから近い南暑寒岳まで行くことに決めた。
オフロードバイクで南暑寒荘までのダートを快適にすっ飛ばす。
初めてなので、真面目に管理棟で入山届に記入してオジサンのアドバイスを聞く。
南暑寒岳まで4時間かかるそう。8時出発なので下山予定は16時と記入する。
途中、雨竜沼湿原まで景色を楽しみながら進む。
白竜の滝。滝の重低音が響いてかっこいい感じ。
50分程で雨竜沼入り口に着いた。
ヘブンチックな景色が広がる
ココは木道になっていて良く整備されている。
管理棟で環境美化整備等協力金なるものを500円徴収されたが、これだけ整備されて快適に歩けるなら納得の金額かね。
平坦な木道をサクサク歩く。展望台まで30分で到着。
後はダラダラ緩い坂を登って、南暑寒岳に10時20分に到着。
管理棟のオジサンに聞いた時間より全然短く着けるんじゃね?
山頂はガスっている上に通り雨が降って来たので、サッサと下ります。
この辺りも紅葉が綺麗になってきていますね。
湿原まで下ると、人が沢山いる。
予定より早く下山したので、南暑寒荘で昼飯にした。
2017年9月24日日曜日
2017年9月16日土曜日
紅葉のオプタテシケ山ハイク 望岳台からピストン
今日はタップリ歩いちゃるで~
4時20分、前乗りして宿泊している登山者を尻目に暗闇の中、望岳台を出発。
雲の平、次第に明るくなってくる。
大雪では紅葉が見ごろだっていうのに
美瑛岳の表側は、ほとんど緑色で味気ない。
美瑛岳を回り込むと、美瑛富士がお目見え。
標高差も少なく横移動なのでサクサク歩みが進む。
以前、冬に来たときはガスで視界が無い中、GPSと地図だけを頼りに登って景色を楽しむ暇も無かった。今回は景色を楽しみながらなので飽きが来ない。
美瑛岳の裏側に出ると美しい紅葉を眺めることが出来た。
表と裏では植生が違うのね。
ここまで往路は他の登山者とも会わなかった。
静かでとても清々しい。立ち止まると無音の世界。とても贅沢だ。
十勝平野側は雲海で埋め尽くされていた。
ベベツの北西エクストリーム斜面
8時45分オプタテシケ山に到着。
今日は、殆ど休憩はせず一定のペースで歩いてみた。
貸し切りの山頂で休憩してから折り返す。
暫く下ると、数名の登山者とスライドした。
雲も切れてきて、景色が良くなってきた。
大した傾斜でもないのに無駄にジグが多い登山道
十勝岳エリアは冬も緩斜面にスーパージグが出現する。
もしかして、このエリアのスーパージグは夏道のジグが原因なのかね。
13時20分望岳台に到着。今日は往復23km。
タップリ歩くことが出来て満足。体力的にはまだイケそうだった。
しかし下山後、魔法の靴を脱いだら、いつもの様に自立歩行が困難な状態に戻ってしまうんだなぁ。
そして、駐車場は満車、路上駐車するほど多くのクルマで賑わっていた。
4時20分、前乗りして宿泊している登山者を尻目に暗闇の中、望岳台を出発。
雲の平、次第に明るくなってくる。
大雪では紅葉が見ごろだっていうのに
美瑛岳の表側は、ほとんど緑色で味気ない。
美瑛岳を回り込むと、美瑛富士がお目見え。
標高差も少なく横移動なのでサクサク歩みが進む。
以前、冬に来たときはガスで視界が無い中、GPSと地図だけを頼りに登って景色を楽しむ暇も無かった。今回は景色を楽しみながらなので飽きが来ない。
美瑛岳の裏側に出ると美しい紅葉を眺めることが出来た。
表と裏では植生が違うのね。
ここまで往路は他の登山者とも会わなかった。
静かでとても清々しい。立ち止まると無音の世界。とても贅沢だ。
十勝平野側は雲海で埋め尽くされていた。
ベベツの北西エクストリーム斜面
8時45分オプタテシケ山に到着。
今日は、殆ど休憩はせず一定のペースで歩いてみた。
貸し切りの山頂で休憩してから折り返す。
暫く下ると、数名の登山者とスライドした。
雲も切れてきて、景色が良くなってきた。
大した傾斜でもないのに無駄にジグが多い登山道
十勝岳エリアは冬も緩斜面にスーパージグが出現する。
もしかして、このエリアのスーパージグは夏道のジグが原因なのかね。
13時20分望岳台に到着。今日は往復23km。
タップリ歩くことが出来て満足。体力的にはまだイケそうだった。
しかし下山後、魔法の靴を脱いだら、いつもの様に自立歩行が困難な状態に戻ってしまうんだなぁ。
そして、駐車場は満車、路上駐車するほど多くのクルマで賑わっていた。
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